読書
最近読み終えた本たち。 『新版 思考の整理学』 著:外山滋比古 『虫を描く女(ひと) 「昆虫学の先駆」マリア・メーリアンの生涯』 著:中野京子 『資本主義が嫌いな人のための経済学〔新版〕』 著:ジョセフ・ヒース 訳:栗原百代
『物価とは何か』(著:渡辺努)を読み終える。 物価とは何か (講談社選書メチエ) 作者:渡辺努 講談社 Amazon いつ購入したのかまったく覚えておらず、Kindleに入ったまま読むのを忘れていたのを最近見つけた。昨今の物価高がなにをもって起こっているのか不…
『民間信仰』(著:桜井徳太郎)を読み終える。 民間信仰 (ちくま学芸文庫) 作者:桜井徳太郎 筑摩書房 Amazon Kindleでセールをしていたので買ってみた。 著者直々に山村海村に赴き、現地で見聞したものを細かくまとめた文で、レポートを読んでいるようだっ…
『課税と脱税の経済史──古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論』(著:マイケル・キーン、ジョエル・スレムロッド/訳:中島由華)を読み終える。 課税と脱税の経済史――古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論 作者:マイケル・キーン,ジョエル・スレムロッド みすず書房 A…
『読んでいない本について堂々と語る方法』(著:ピエール・バイヤール/訳:大浦康介)を読み終える。 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者:ピエール・バイヤール,大浦康介 筑摩書房 Amazon 本書のタイトルに「……いや、読めよ」と…
夏から引き続き、性懲りもなく宗教に関する本ばかり読んでいた。連続で読むのは疲れるので、一冊読み終えたらまったく別のジャンルの本を手に取ったりしていた。 そのなかから数冊。 『日本人はなぜ無宗教なのか』 (著:阿満利麿) 『人はなぜ、宗教にハマ…
『宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』(著:ロビン・ダンバー 訳:長谷川眞理子)を読み終える。 宗教の起源 作者:ロビン・ダンバー,小田哲 白揚社 Amazon 最近は宗教に関連する本ばかり読んでいるな、と思いつつ、読めば読むほど「宗教って…
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(著:マックス・ヴェーバー 訳:大塚久雄)を読み終える。 プロテスタンティズムの 倫理と資本主義の精神 (岩波文庫) 作者:マックス・ヴェーバー,大塚 久雄 岩波書店 Amazon 先日読み終えた本に内容が関連す…
『「空気」の研究』(著:山本七平)を読み終える。 「空気」の研究 (文春文庫) 作者:山本 七平 文藝春秋 Amazon 痛快だな、という感想。もしも若い時分に読んでいたら大いに影響されただろうな、と思わせる内容だった。 自分がこれまで学校や職場で学んだこ…
『「ほどほど」にできない子どもたち──達成中毒』(著:ジェニファー・ウォレス 訳:信藤玲子)を読み終える。 「ほどほど」にできない子どもたち 達成中毒 作者:ジェニファー ウォレス 早川書房 Amazon 読んでいるあいだずっと、やるせない気持ちが抜けなか…
『純粋哲学の世界──六つの基本問題をめぐる哲学入門』(著:高村友也)を読み終える。 純粋哲学の世界――六つの基本問題をめぐる哲学入門 (DO BOOKS) 作者:高村友也 同文舘出版 Amazon 自分が尊敬する方の著作なので、ということで読んでみた本。
最近、どういうわけか東京都心に出張する機会が増えた。また、それと時期を同じくして、自分のなかでどこか遠くの土地へ足を運びたいような機運が高まってきたこともあって、足を踏み入れる地域そのものに関心を向けるようになった。 『東京の空間人類学』(…
『考える生き方 空しさを希望に変えるために』(著:finalvent)を読み終える。 考える生き方 作者:finalvent ダイヤモンド社 Amazon アマゾンでオススメされて、表紙が印象的だったので買ってみた。 著者名に見覚えがあるなと思ったら、ブログ界隈でかなり…
前々回から引き続き、「AI(Artificial Intelligence:人工知能)」に関してもうちょっと知りたくなったので、適当にチョイスしてちょこちょこ読んでいた。そのうちの3冊。 『高校数学でわかるディープラーニングのしくみ』(著:涌井貞美) 『生成AI時代の…
『新・空き家問題──2030年に向けての大変化』(著:牧野知弘)を読み終える。 新・空き家問題 ――2030年に向けての大変化 (祥伝社新書) 作者:牧野知弘 祥伝社 Amazon 相続手続きについて少しずつ調べていくさなか、立ち寄った本屋で目に留まって気晴らしに読…
以前読んだ本で生成AIについて想起したことがきっかけで、今やそこかしこで目にしたり使ったりするけれど仕組みを全然知らない「AI」についてザッと知っておきたくなって、いくつか本を手に取ってみた。そのうちの4冊。 『人工知能は人間を超えるか』(著:…
『音づくりに生きる ロボットと名人芸の結晶「ダイヤトーン」開発物語』(著:米山義男、後藤慶一)を読み終える。 音づくりに生きる: ロボットと名人芸の結晶ダイヤトーン開発物語 作者:米山 義男,後藤 慶一 ダイヤモンド社 Amazon 三菱電機のオーディオブ…
『眼の隠喩 視線の現象学』(著:多木浩二)を読み終える。 眼の隠喩: 視線の現象学 (ちくま学芸文庫 タ 29-1) 作者:多木 浩二 筑摩書房 Amazon 著者の多岐にわたる"視線"を追う本という印象。だけど、浅学な自分にはその追跡が難しいものであった。
『日本の思想』(著:丸山真男)を読み終える。 日本の思想 (岩波新書) 作者:丸山 真男 岩波書店 Amazon 以前読んだ「知識人」に関する本のなかで、日本人の名前として「丸山真男」が挙げられていて、気になったので読んでみた。 総ページ数が200強程度しか…
『知識人とは何か』(著: Edward W. Said 訳:大橋洋一)を読み終える。 知識人とは何か (平凡社ライブラリー) 作者:エドワード・W. サイード 平凡社 Amazon なんで読んでみようと思ったのか忘れてしまった。たぶん"知識人"という馴染みの薄い不思議なワー…
『日本仏教史 —思想史としてのアプローチ—』(著:末木文美士)を読み終える。 日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫) 作者:文美士, 末木 新潮社 Amazon 以前に日本軍に関する本を読んだとき、行動の規範がどこか宗教じみているよな、と感じたとこ…
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』(著:戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎)を読み終える。 失敗の本質 作者:戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎 ダイヤモンド社 Amazon 以前読んだ本のな…
『自殺学入門 幸せな生と死とは何か』(著:末木新)を読み終える。 自殺学入門 作者:末木新 金剛出版 Amazon 自殺について研究する人はこういうことを考えているのか、ということが知れてよかった。 著者もこぼしているけれど、考えるうえで結局、死人に口…
『悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す』(著:キャサリン・A・サンダーソン 訳:本多明生)を読み終える。 悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す 作者:キャサリン・A・サンダーソン ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon ひとは、たいてい、善…
最近、帝国図書館に関する本を読んだら、その時代の日本について興味が湧いたので、それが霧散しないうちに関係する本を読んでみた。 SNS上でタイムリーに流れてきたちょっと古めの『「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年』(著:加藤聖文)を取り寄せて、読…
『普通という異常 健常発達という病』(著:兼本浩祐)を読み終える。 普通という異常 健常発達という病 (講談社現代新書) 作者:兼本浩祐 講談社 Amazon 本のタイトルからして哲学的な話かな、と思って開いたら、やっぱり哲学の話だった。
『帝国図書館——近代日本の「知」の物語』(著:長尾宗典)を読み終える。 帝国図書館――近代日本の「知」の物語 (中公新書 2749) 作者:長尾 宗典 中央公論新社 Amazon 一時期は足繁くかよっていたけれど、往復の交通費が馬鹿にならないのとそれの値上がりが追…
『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』(著:雨宮処凛)を読み終える。 死なないノウハウ~独り身の「金欠」から「散骨」まで~ (光文社新書) 作者:雨宮 処凛 光文社 Amazon セルフケアのあとは実務だ、ということで読んでみた本。 ノウハ…
『利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学』(著:近内悠太)を読み終える。 利他・ケア・傷の倫理学 作者:近内悠太 晶文社 Amazon 何冊か積まれている本の中にあった。いつのまに。なにが気になって買ったんだっけ。まったく覚えていない。
『自由からの逃走』(著:エーリッヒ・フロム 訳:日高六郎)を読み終える。 自由からの逃走 新版 作者:エーリッヒ・フロム 東京創元社 Amazon 名著だけど読んだことがなかったので、意識が向いたタイミングで開いてみる。 自由から逃げる。なんだか不思議な…