暑くて水ばかり飲んでいる。深夜でも室内は28度以上ある。6月もまだだというのに。
遅めの起床。
朝食用として昨日弁当を買っておいたのを忘れて、適当に菓子パンを食べてしまう。
読む。
noteのエクスポートツールっていうのがあったんだな。知らなかった。
昨年末noteから移行する際、こういうものがあることに気が付いていれば。
部屋の掃除と洗濯をしていたら、昼近くになっていた。
はてなブログに上げている日記の内容を、試しにこちらにも記載してみよう。
コーヒーを淹れる。
キューバ/クリスタルマウンテン。シティロースト。
横浜に出掛けた際に寄ったポティエコーヒーで煎ってもらったもの。
粒の大きい豆。品種はいろいろ混ざっているらしい。豆の状態でコーヒーらしい香ばしい芳香。
淹れたお味は、バランス系。甘み、酸味、苦味の調和がとれている。特徴が無いといえばその通りだけど、渋みを感じず、軽すぎない程度のコクもあって飲みやすいのも確か。
温度高めのお湯でしっかり抽出するもよし。低くしてよりマイルドにするもよし。お値段がやや高めなのがネックか。
午後からは上半身裸で過ごせる気温。
「うつでも起業で生きていく」(著:林直人)を読む。
帯にデカデカと"大丈夫です。"とあるので、何が大丈夫なのだろうと購入してみた。
内容の大枠は、業務を自動化することで身体が動かせなくても稼げるようにしよう、というものだった。
予想はしていたけど、大学まで行ける環境にいて、自分の生まれ持った能力と才能が上手く溶け込んで、世の中に落とし込めた人の文章だった。もともと社会に対して前向きで行動的な印象。「未来」とか「あなたには価値がある」とか言えちゃう人柄。うーん。
鬱病と起業があまりリンクしていない感じがした。割とよく言われていることの表現を変えただけというか。結局「それができれば苦労しないよな」となる。
「鬱だと動けないから、代わりに誰かに動いてもらいましょう」って、別に鬱じゃなくたって人雇って会社動かすならだれでもそうするんじゃないの? 起業しようとするなら鬱は関係なくできますよ、と言っているに過ぎない。稼げる人は元々稼げるってだけ。
そも、タイトル自体に違和感がある。"うつでも"と"起業で生きていく"が接続しない気がする。
何が大丈夫なのだろう。
第2章あたりから流し読みでざっと眺めるに留まった。
鬱に関連する書籍はそれなりに読むようにしてきたけど、今後はあまり手に取らないかもしれない。
夕方から配達業務。凡人は慎ましやかにサイクリングに勤しもう。
昨日あたりから、急に出歩く人が多くなった。おかげで自転車で走りづらい。
先週までとは様子が明らかに異なる。緊急事態宣言って先週末で終わったんだっけ?
肝心のお仕事のほうは需要が全然無く、惨敗。今日も早々に帰路に就く。
疲れたな。
夕飯はカツカレーを食べる。カレーは良いな。カレーだけが味方だ。
部屋の整理の続きをしようと思っていたけど、やる気が無くなってやめた。