いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/05/20 (木) XDAプロファイルに戻す

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天気のよくない日が続いている。梅雨みたい。それでいて気温は暑かったり寒かったり。
もしかして、最近体調が悪いのは寒暖差が原因かな。
 
起床。先日の腰の痛みが薄っすらと再発している模様。
 
目に映るものすべてが醜悪に感じて気分が悪くなる。メンタルが地に落ちているようだ。
 
動きたいくないけど、今日も午後から雨が降るというので、昼間に配達業務を稼働する。
 
仕事を終えて帰路に就く頃、降り始めた。タイミングが良い。
 
昼食。その後、眠くなる。これも最近の傾向。
何を食べても眠くなるので、食物の消化による影響ではない気がする。体調のリズムとして今が昼夜逆転の時期であることと、単にサイクリングで消耗したから休息をとりたいのだろう。
ただ、今日はこれから荷物を受け取る予定なので寝ていられない。
 
新しいキーキャップが到着する。「VoC Keycap」。

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XDAプロファイルのPBT製。昇華印刷。AliExpressで購入した比較的安価なセット。
 
キーボードに関してここしばらくは、背が低いDSAプロファイルを使用してきた。パームレスト不使用でも打ちやすいキーボードを目指すべく、本体の厚みを極力薄くする試みだ。

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しかし、背が低くはなったものの、DSA特有のキートップの打面の狭さがどうにも馴染めずにいた。お椀状に窪んでいるいわゆる「スフェリカル」のRがキツめなのも指に合っていないのだろう。
さらに言えば、「F」と「J」のキーの形状が他のキーと異なるのも気に食わない。この二つのキーだけトップの面積がさらに狭いのである。

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意図はわかるのだけど、形状を変える必要はあるのだろうか。これも結局慣れることはなかった。
 
自分に合うキーキャップを探す場合、背が高いと手が疲れるけど、低ければ低いほど良いというわけでもなく、キャップの形状と指の相性も大きく絡んでくることがわかった。
というわけで、以前使用していたXDAプロファイルに戻ってきたわけだ。

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既存のキーキャップを外す。この際、ついでにキーボード本体のプレート部の清掃も行う。

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キーキャップの下は、どういうわけか短期間で塵や埃が結構溜まってしまう。でもこういう機会でもないとわざわざ掃除しない。キーキャップをすべて外して付け直すのって、意外と手間なんだよな。
 
新しいキーキャップを嵌める。

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このキーキャップセット、明るいクリーム地に独特のフォントを紫一色で印字していて、シンプル過ぎないデザインなのが良い。でも、いくつかのキーは印字が中心からズレていたりキャップ自体が汚れていたりする。それも、まあ、安物なので文句は言えない。PBT昇華印刷の137キーが約4,000円。送料込みだ。
ただ、6.25Uのスペースキーのサイズがやや大きいようで、隣のALTキーと物理的にわずかに干渉してしまう。これはなんとかしてほしいところ。

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ちょっと気持ち悪いけど、実用上問題ないので目を瞑ろう。
 
やっぱりXDAはいいな。各行の高さが均一で、一応スフェリカルではあるけど平面に近い絶妙な形状のトップ。そして、指を乗せやすい広い打面。DSAより1mmほど背が高くなったけど、ほとんど違和感がない。
現状、メカニカルキーボードの最適なキーキャッププロファイルはXDAで決まりだな。ただ、開発中だというSLKプロファイルも気になっていたりする。

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撮影スペースの環境を少しずつ整える。そろそろ本腰を入れて動画撮影できるようにしたい。
でないと、動画編集ソフトの使い方をまた一から覚え直すハメになる。最後に触ったのが一月前。どんどん忘れてゆく。