いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/06/30 (水) KeychronのXDAキーキャップ/循環

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また一段持久力が落ちたのか、最近ちょっとしたサイクリングですぐにへばってしまうようになった。そのため、配達業務から帰宅するとその後は身体が動かず何もできない。シャワーを浴びるのも翌日にまわされてしまう。
 
今朝も宅配便に起こされる。
 
新しいキーキャップが届いた。「Keychron XDA Profile PBT Retro Keycap Set」。

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Keychron XDA Profile PBT Retro Keycap Setwww.keychron.com

keychron.refr.cc

いつのまにか、Keychronがオリジナルのキーキャップセットを発売していたので購入してみた。
XDAプロファイルで、PBT昇華印刷。古めのMACに寄せたデザインらしい。
 
早速「MelGeek Z70 Ultra」に付けてみる。

morning-sneeze.hatenablog.com

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たしかにどこかクラシカルな佇まいになった。Keychronのキーボード用なので最下行の表記がキーマップと合致していないけれど、あまり使わないので気にならない。
やっぱりツートーンカラーは落ち着くな。ベースカラーが一色のヤツもいいけど、すぐに飽きてしまう傾向にある。このくらいのデザインのほうが性に合っているようだ。シルバーのケースに赤の差し色も良い。

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うん。
日記として書き綴っているつもりのこの「はてなブログ」でも、最近は製品のレビューまがいのことをしているのが増えているのは、書くことが無くなってきたというよりは、自分のことを書いてみると「これ以前も思ったよな」みたいなことが結構あって、その虚しさを紛らわそうとしているのかもしれない。
エントリーにもあるとおり、いつまで経っても同じことで悩んでいて、思考がループしているだけで抜け出せない。だから、そんなことをただダラダラいつまでも書いていてもな、となる。そりゃ、毎日同じ場所で同じようなことを繰り返しているのだから、当然だと言われれば何も言い返せないのだけど。むしろそれを望んでいるところもあるし。
考えていることを文字にしてアウトプットしてみても、読み返したところで派生も発展もせずにいる。そんなことをしていれば、アホらしいなと我に返るのも時間の問題だったのだろう。
文章を書くことに飽きたというよりも、自身の循環する思考に飽きたのだ。
 
眩暈。身体的な疲労が抜けておらず、そこからくるものだろう。
 
午後から急に喉が痛くなり始める。こういう原因不明の症状も疲れから来ているんだろうな。
 
夕方、頭痛も始まる。こりゃもうダメだ。
 

 
結局、体調が良くなることはなかった。
 
もう6月が終わる。
ひたすらに調子の悪い半年だった。