いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/04/05 (月) DSAキーキャップと Tangerine V2 スイッチ

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昨日の夕食が遅かったので、胃の内容物の消化がある程度進むまで読書をしていることにする。
 
朝。今日は晴れる予報だけど、分厚い雲が空を覆っている。
しばらくしたら雨が降りだした。
 
注文していたメカニカルキーボード用キーキャップが届く。これでキーボードのカスタムに手を入れられるようになった。今日はこれを弄っていることにする。
 
まずは届いたキーキャップを開封してみる。
注文していたのは「Pitta Studio DSA Bluebird Keycaps Set」。

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DSAプロファイル。これは今まで愛用してきたXDAプロファイルよりも身長が1mmほど低い。

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上:XDA 下:DSA
もともと低身長のカスタムキーボード「MelGeek Z70 Ultra」にうってつけだと思い購入。

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装着してみると、最上段のキートップで32mm。ここが現状容易に入手できるパーツにおける天端の最低点である気がしている。これ以上はロープロファイルのキースイッチやケースの自作に手を付けなければならない。キースイッチ交換はともかく、ケース自作まではしたくないんだよな。
 
カッチリとした化粧箱の中に3段重ねで収まっている。豪勢だな。

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基本はクラシカルなクリームとペールカーキのツートンカラー。それに一部のキーにシアン版が用意されていて、これが差し色となる。

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この青い色のキーは、写真撮影では上手く色を乗せられなかった。ティファニーブルーのような淡く澄んだ色に見えるけど、実物はかなり彩度が高くあまり上品とはいえない。写真の色合いが好みだったんだけどな。
 
ブルーのキーキャップはESC、Enter、そしてスペースキーに使用するつもりでいたけど、6.25Uの細長いものだけかなり反っていた。

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この歪んだキーキャップを付けるとスタビライザーが上手く動作せずカチャカチャと音がする。
PBT製なので人力で矯正しようとしてもビクともしない。そこで、重いものを上にのせて潰すように圧をかけてしばらく放置してみる。望み薄だけど。
デザイン面でスペースキーはブルーのキーキャップにしたかったけど、残念ながらデフォルトのクリーム色のものを取り付けることとする。
そのほか、成型時のバリが残っていたりもする。残念ながら値が張る割には品質がイマイチの製品のようだ。
 
あとは、キースイッチを交換する。以前購入していた「C³Equalz x TKC Tangerine V2 Light Green」。

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C³Equalz X TKC Tangerine Switchesthekey.company

ステムの動作の軽妙さに定評がある、年中品薄のキースイッチ。噂に違わず「ヌルリ」という触覚である。そこにいつもの通り潤滑化を施す。
Tangerineはスプリングが67gと62gを選択できる。今回は軽いほうであるLight Green軸を選択した。しかし自分の場合はそれでも重いので、スプリングをさらに軽いものに交換する。
用意したのは「MX 45S Slow Extreme」。

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キーキャップとともに購入していた。以前入手した55Sは使用してみると思いのほか重く感じたので、今回はさらに一段軽いものを選択した。
 
そこにフィルムを挟んでZ70に乗せる。Tangerineの鮮やかなオレンジ色に合わせて「KBDfans RED SWITCH FILMS」を選択。赤いフィルムである。

KBDfans RED SWITCH FILMSshop.yushakobo.jp

ただ、Tangerineのハウジングは上下がかなり綿密に接触していて、フィルムを挟める余裕がほぼ無い。今回用意した厚さ0.15mmのフィルムでさえハウジングを閉じる際にかなりの圧力を要した。基本的にどのキースイッチもハウジングを開けた際は緩み防止のためにフィルムを挟むようにしているけど、本来は不要なのだろう。
 
潤滑はスプリングを「Krytox 105」、そのほかを「205 G0」で行う。

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今回はマイクロアプリケーターではなく塗装用の筆で行った。
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.157 モデリングブラシ HG 平筆 極小 87157
 
筆は205 G0を薄く塗ることが難しいけれど、平筆であれば広い面積を効率よく塗布できるので時間短縮のためこちらを選択。結果、2時間半ほどで完了。初めて行ったときから作業時間が半分以下に圧縮できた。面倒なことに変わりはないけれど。

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さて、スロースプリングの45Sの使用感は「やっぱり重いな」であった。さすがに55Sほどではない。それでも、いわゆる「黄軸」あたりの重量感はある。ただ、これは今まで使用してきたのが超軽量級である底打ち35gのキースイッチだったので、余計に重く感じるのもあるだろう。

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また、キーキャップが軽量のDSAプロファイルであるのも影響している。スプリングの動作が指先に素直に伝わりやすい。これがOEMやSAあたりであれば、触覚がまったく異なることも予想できる。
 
この状態でしばらく使っていくこととする。
背がさらに低くなったので、手首を机上に付けながら大体のキーに触れることができるようになった。腕への負担軽減になることを期待している。

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昨日と今日、パソコンで作業し続けていたからか頭がモヤモヤする。明日はサイクリングしよう。