いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/03/06 (土) お腹が空かない

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粗大ごみの処理手数料の支払いをするため、深夜のコンビニに向かう。
外は昨晩からの小雨。傘は要らない。暖かい雨。
ついでに、パンと缶コーヒーも買う。昨日の朝から何も口にしていないから、一応胃に何か入れておこうかと。でも、お腹が空いているわけではないから何も食べなくても平気なんだよな。
 
結局、4時過ぎに床に就く。まだ雨は降っている。
 
昼にウーバー配達。人も車も多いこと。
3時間ほどサイクリングしたけれど、腹が一向に減らない。
配達中、一時小雨が降る。
 
その後、大きめの郵便局に行く。
自転車漕いで確実にカロリーを消費しているのに何も食べないのもイカンかと思い、帰り道に回転寿司屋に入り4皿ほどいただく。
 
往復の移動は徒歩。帰宅したころには陽が傾いていた。
 
あとは、何をしたか覚えていない。
21時ごろまた眩暈が始まり、何もできなくなり、しばらくフワフワしていたけどさっさと寝てしまおうかとなっただけ。
 
本当は今日ずっと、仕事の後に秋葉原の遊舎工房に向かう心積もりでいたのだ。でも、自転車を置くために一旦帰宅したらもう何もする気が無くなった。
 
夕時もやはり何も食べる気になれず、適当な菓子パンを2つ齧る。
やたら喉が渇くので、頻繁に水ばかり飲んでいる。
 
何もしたくない。立っても座っても寝ていたくもない。
大して稼げもしない無価値な身体が疲労で悲鳴を上げる。換金できれば今頃億万長者だというほど無尽蔵に湧き上がる焦燥感。不安感。恐怖感。
 
端的に言えば、体調がしこたま悪い。
 
もういい加減にしたい。
 

配達していると極稀に出会うんですよね。異様な感覚になるお客様。
 
郵便受けに不在票が入っていた。
注文していた新しいメカニカルキーボード、もう届いていたのか。最近AliExpressばかり利用しているから、異様な速さであるように感じてしまう。