いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/01/23 (土) 健全への愚痴

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今日もレポートを書いていたら、4時。
どうやら、キーボードで文字をタイプするのはそれほど苦でないらしい。
でも、さすがに寝ないと。

今日の昼から雨マークが付いているけど、本当かな?

結局、眠らずに朝を迎えた。
一都三県は、予報通りだいたい雨。
 

世の中って、誰かと喋っていないと死んでしまう人ばかりなんだろうな。
少なくとも今まではそういう人達がそうであるために推し進めてきた世の中だったのだろう。
これで多少なりとも流れが変わってくれるといいけれど、やっぱり無理なのかな。きっかけとしては最高の形だと思うけれど。

最近は"わかっててやっている"風をあえてそれとなく出している風潮がある気がする。
「もういいでしょ。飽きました。いつも通り行きます」という発露の切り口を変えたものだと勝手に思っている。
自分がどうしたって変われないように、彼らだって変われないんだ。
そりゃそうだよな。だって「今までそうじゃなかった」からな。そりゃそうだ。
一度そういう世界に適応できたのなら、わざわざ自分の意志でひっくり返そうとはしないものだ。
目に見えない、正体も碌すっぽ知らないもののために、自ら首を絞めるようなことはしない。
でも、そういう輩から去ってほしい。あなたたちは自分たちの力の行使で「去る側」になったのだから。

たとえ道の周りが燃え盛る炎で覆われていたとしても、消し止める水もないし、自らも一介の炎となって燃え上がれないとなれば、炎の中を進むしかない。それもわかる。
でも、それを今まで「あなたたちの世界」で、常に、ずっとしてきた人もいたのだ。
あなたがその番になっただけ。
「炎の中」が「砂の中」になったのだ。砂は炎では消せない。さて、どうするか。

もしかしたら、バランサーが働いているのかもしれない。
開発した土地が不要になっても、なぜか原初に近い状態に戻そうとすることがないけれど、それがおかしいことにようやく気付くところなのかもしれない。
そうであってほしい。そしてそこから「なんで戻したんだ。せっかく先人が開拓したのに」とならないでほしい。

あまり心地良くはないナチュラルハイの頭が綴る文章。

世を牛耳ってきた「健全」の定義が、少しでも傾いてくれるといいな。

結局、新しく組み上げた自作パソコンは、データ移行せずクリーンインストールすることになった。
奥の手を使うも敵わず。無念。

一日雨。
家から出ない。