いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/04/11 (土) 徒然

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左足の親指の付け根が痛い。寝ている間につったのかも。

都心でウーバー配達。全然鳴らない。
配達員はそれなりにいるが、暇を持て余している感じ。
飲食店が結構休業しているのに加え、注文数自体も少ないのかもしれない。これはたぶん、都心より郊外の方が一定時間当たりのピックアップ回数は多い気がする。
ロングピック/ドロップが多めで、自転車では体力の消耗が激しい。
明日以降も、しばらくはこんな感じなのだろうか。とすれば、収入は半減だな。

コーヒー豆を注文するのを忘れていて切らしてしまい、急遽カルディで購入。
コロンビア/カウカ。浅めの中煎り。
やや大ぶりの豆。豆の状態では、樹皮を剥がした木のような、スパイシーというかコーヒーっぽくない香りがわずかにする。ブルボンではないな。カツーラかな?
挽いてみるとコーヒーの芳香がする。臭みは感じないけど、発酵臭が少しある。ちょっと古いのかもしれない。
お味は、ピーチのような柔らかな甘さとチェリーのような酸味。苦味、コクはそこそこ。スッキリめでバランスがよい。
ただし、雑味がかなりあるのが残念。ドリップ方法を変えて3回ほど淹れてみても同じような傾向。スペシャルティではないし、等級が低いのかもな。やはり200g700円のお豆はそんなものなのかな。

"会話は実質的に面接"
これ、わからない人にはさっぱりわからないのだろうな。

半額弁当を買って食べる。冷や飯が美味しい。

悲しみが訪れる。
最近多いな。

呼吸が苦しい感じがする。疲れているからだろう。
自転車による配達業務も、身体的に限界なのかもしれない。

話すたびに、話題に上るたびに、どこかに勤めさせようとしてくる。
就職すれば、どこかしらに所属していれば、人目があるから何かあっても安心だ、とでも考えているのだろう。それは分かる。
でも、それが出来ないからさんざ悩んでいるのだ。
何をすれば、どうすれば無理なく金を得られるのか。何も持たない自分に出来ることがなくなるまで、トライアンドエラーで行くしかない。そういう話をずっとしてきたでしょう。勤め人に限界がきて体が壊れたことも知っているはずなのに。
そこに口を挟む余地はないのだ。
それでもあなたが茶々を入れたがるのは、干渉したがるのは、ただ、自分の不安を解消したいだけだからだ。故意だろうが無意識だろうが、「あなたのことが心配なんです」とかいうお決まりのクサいセリフを吐いておいて、実は自身の心理的都合で相手を動かしたいだけ。
それでいて、何か口にしてみたら「悲しいこと言わないで」とか返してくる。何言っているんだ。悲しいのはこっちなんだよ。それは結局、「私を喜ばせるような、安心させるような返答をしてください。それ以外は望みません」と言っているのだから。存在しないですよね。そんなもの。
あなたの感情如何によって生きていけるなら、どんなに容易いことか。本当に、迷惑以外の何者でもない。
もし何かしたいのなら、黙ってゲンナマを渡す。これだけでいいのだ。それができないのなら構わないでほしい。実際そんなことされても受け取らないけども。
だからもう、現状あなたに話すことはこれ以上何もないのだ。あなたが望むような回答を持ち合わせていないのだから。

つまらない考えに時間を割きたくない。さっさと寝よう。