いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/01/09 (木) 薬止めた/変な店

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プラシーボな部分が多いです。だってさ。
耳を疑ったね。
じゃ、やめた。飲むのやめた。あほらしい。
飲み続けてたのに変化ないのも当たり前だよ。
今までの薬代を返してほしいくらいだ。
苦しみを和らげたくて飲んでいたんじゃないんだよ。
薬の効能で病気を治したかったんだよ。
すでにボロボロだった期待が完全に打ち砕かれた。
本当にあほらしい。

ウーバー配達に使っている自転車用のスマホホルダーをどこかに忘れてきたようだ。
家を出てから気づいた。注意はしていたが、いつかはやるだろうと思っていた。あれが無いと仕事にならない。
仕方がないので、検索して出てきたブログを参考に即席のホルダーを作ってみた。
100均で買ってきた幅の広い輪ゴム二つを、スマホの裏からそれぞれ対角に引っかけてハンドルに固定する方法。
参考にしたブログでは「全然外れることはない」とあったが、自分の場合は外れる。スマホの四隅に輪ゴムをしっかり引っかけていても、走っているうちに引っかかりが少しずつ滑るように解けていく。ただ、うまく固定され続けることもある。何かコツがいるのだろう。
「素早く取り付け可能」ともあったが、それに関しては今まで使用してきたスマホホルダーが非常に簡便で、敵わない。
自分の環境ではやはり、既成のホルダーが必要なようだ。しかし、しばらくはこの輪ゴムホルダーで頑張るしかない。

すぐさまスマホホルダーを再度注文。ついでにエクステンションマウントも試してみたくなり注文した。
地図アプリのナビゲーションを確認するのにどうしても手元へ目線を落とさざるを得ないため、前方不注意になりがちになる。そこで、エクステンションマウントでスマホ本体の固定位置を上げて、なるべく視線が下がらなくなることを狙っている。
不格好になるかもしれないが、安全重視。アルミ製だからハンドルが重く感じることはないと思うけど、どうだろう。

横浜エリアにもおかしなお店はあったが、注文を受けるのは非常に稀だった。東京エリアでは始めてたった3日で出くわした。
声が小さいだの、勝手に店に入ってくるなだの、なぜかこちらに怒り心頭でくだを巻くお店とマッチングした。
店の外観ですでに嫌な予感はしていた。とりあえず看板はある。しかし、食材を扱っているようには見えない町工場みたいな店構え。店内にはアニメの主題歌のようなBGM。"店"と呼んでいいのかも疑わしい雰囲気だ。
とりあえず中に人はいる。声をかけると、一瞥して奥に引っ込む。無視である。確信に変わる。
見たところ、一人親方かな? そういう方って変な人が多いと聞くけど、実体験からして割と信ぴょう性がある。勤めていた頃もそうだったし。
しばらくして戻ってくるなりグダグダ文句を言ってくる。それを黙って聞いている。
以前の自分なら、思っていなくても自然と「すみません」と謝っていただろう。でも、今回はそうならなかった。なんで怒られているんだろう、この人は自分の何なのだろう、という感覚が強かったからだ。
謝る必要なんか毛ほどもない。別に非があるわけじゃないのだから。この人はただ、知りもしないしどうでもいい"自分の常識"を駄弁っているに過ぎない。それに気がつけたのは、曲がりなりにも自身が成長したからか。
一通りお話しされた後、飽きたのかおもむろに調理を始める。ああ、これから作るのね。
「そういうのいいんで、早く料理をいただけませんかね」
「あなたのお客様がお待ちですよ」
さすがに言えなかったが。

1月とは思えない暖かさ。自転車を漕いでいると汗ばむ。
でも夜は寒いな。

パソコンのキーボードにコーヒーをこぼす。
とりあえず何ともなければいいが。
キーボードからコーヒーの香りがする。

日記、書きすぎだな。もうちょっと分量を抑えよう。