いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/24 (金) 臭う洗濯物/部屋の整理

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深夜。少しだけ簿記の勉強をしてから寝る。

洗濯物が臭う。
基本的に洗濯物は部屋干しだ。天気に関係なく干せるし、衣類を外気に長時間曝したくないのもあるけど、何よりいちいち外に出て取り込まなくてよいのが楽だからだ。
だけど長引く天候不順が影響しているのか、洗濯物が乾いてもドブ臭いというか汗臭い。
洗濯槽を滅菌しても変化はない。洗剤に混ぜている酵素の量を増やしても一緒。
最近まで問題なかったから、やっぱり湿度が高めで乾燥のスピードが遅れてしまうのが原因だろうな。エアコンを稼働させても追いつかないようだ。
解決するには部屋干しを止めるしかないのだけど、現状外に干せないので不可能。仕方がない。

変な夢を見た。
公衆トイレで用を足していたら、なぜかだんだんと人が寄ってきて何をしていたのか問い詰められ、どこかに連れていかれる。よくわからないまま救急車に乗せられそうになる。なぜ。

今日は仕事のつもりでいたけど、体調を整えるために休むことにする。

コーヒーを淹れる。
インドネシアスマトラ/リントン・ニ・フタ/パランギナン/シナール/マンデリン。G1。中深煎り。

いわゆる「スマトラ式」の精選を経たティピカ種。マンデリンはちょっと苦手だけど、飲んでみたくなったので購入。
大振りの豆。中深煎りのはずだけど、色が濃い目。しっかりと香ばしい芳香は挽くとさらに濃縮され、若干スパイシーになる。
淹れたお味は苦味中心。飲んだ瞬間マンデリンらしいパリっとした苦味が来る。その後、酸味と甘みが絡まるように広がり、複雑な風味となる。甘みは滑らかで柔らかい。酸味は柑橘系のようだけど、あまり主張しない。やっぱり苦味が強いんだな。
後味にお米のような穀物系のフレーバーがある。これが独特なので苦手なのかもしれない。
ティピカ種が好物なのでよく飲んでいるけど、こちらはティピカだと判らないほどかなり力強いお味。同じ種でも風味がここまで違うのか。恐るべきスマトラ

今日はやたらタイプミスが多い。

夜。久々に居住スペースの整理をする気になった。大々的にするのは2年ぶりくらい。
その間、私物の絶対数はなるべく増やしていないはずだけど、机の上に細かい雑貨が取っ散らかっているので物が溢れて見える。
掃除をしながら片づけていく。飲まなくなった抗うつ薬も、勤め人だった頃使っていた名刺入れも、全部ゴミ袋行き。粗大ごみの引き取り予約の申請も済ませる。
ある程度スッキリしたものの、気力があまり続かず中途半端に終えてしまった。続きは注文した収納容器が届いてからだな。