いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/23 (木) 昼寝前提の生活

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誤ってEvernoteに保存してある過去の日記の下書きをすべて消去しそうになる。
幸いゴミ箱に移っただけだった。記事の一つひとつを手動ですべて復旧する。
すべてnoteに掲載されてあるから無くても問題ないのだけど、何となく消したくなかったんだよな。
そのほかにもなんだかんだ作業をしていたら、結局寝たのは3時過ぎになってしまった。

朝。昨日とは逆に、横浜周辺は雨が降らず、東京上空に暗雲が立ちこめている。
4時間しか寝ていないにもかかわらず、疲労感はあるものの目覚めは良い。天候不順のせいだろうか。

悲しい。
一時的なものと分かっていても、悲しみが訪れるたびにどうにかしてやり過ごさなければならない。
これが永続するであろう事実が嫌だ。服薬でどうにもならなかったのは、たぶんこれが先天的なものだからだろう。
心は沈み、身体は衰えるのみ。
何もできないし、したくもない。

今日も昼寝をしよう。

4時間も寝てしまった。寝過ぎである。

夜に8時間寝るよりも、昼と夜に4時間ずつ分割したほうが調子がいいのかもしれない。
ただ、昼間に寝てしまうとまとまった時間がとりづらくなって活動に制限ができるから、それはそれで不便だ。でも体力の回復に必要であれば、そうするしかない。
いつまで続けるんだろう。今の生活。
許されるなら、昼寝前提の生活ができたほうがいいな。実質的に死までの時間が早まる。

悲しみが抜けない。