いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/24 (月) 悲しみ/歌声合成

f:id:morning-sneeze:20201217152011j:plain

運動しようが、酒を飲もうが、悲しいものは悲しい。

自分に近しい存在を作りたくない。

仕事を終えて帰ってくる。
YouTubeをなんとなく観る。悲しくなる。しようと思っていたことが、それで潰れる。
室温は20度近くあるのに、何だか寒い気がする。手先が冷たくなっている。
まだ生きなきゃダメかね。もういいんじゃないかね。この先ずっとこうなのかね。

妙にお腹が減る。仕事中もそうだった。何でだろう。
いつもは腹が減っても何も食べたくなくて、しょうがなく食べている感じだけど、今日にいたっては食べる意欲がある。それが正常なはずだけど、かえって不気味だ。

どうしたらいいのだろう。
何をしたらいいのだろう。たぶん何をしても、今ある不安感や虚無感は拭えない気がする。八方塞がりの感。
どうしても"生きる"方へ意識を向けるからつらいのだろうか。死ぬことができないからつらいのだろうか。
それもあるけど、少し違う。物足りない。肝心な何かを得ていない気がする。
バシッとした答えが出ないまま、生きるための努力のために生きて、来るであろうその時まで待つのか。
今は身体が動くから何とかなるけど、ダメになったらどうするのだろう。今日も帰り際ヘトヘトだったじゃないか。
どうしたらいいのだろう。

よくわからない悲しみに付き纏われたまま、生きていかねばならない。
人生において嬉しいことが何なのかもよくわからない。悲しみが意識下に居座っていて、楽しいことや喜びという感覚を受け付けてくれないのかもしれない。
みんな、どうやって生きているのだろう。どうして生きていけるのだろう。気がつけばそればかり考えるけど、不思議でならないからしょうがない。

暖房を入れよう。

note.comコーヒー飲み歩きの旅、いいね。
コーヒーは好きで毎日淹れて飲んでいるし、味に違いがあるのもわかるのだけど、同じコーヒーでもその日の体調によって味が異なったりするから、「このコーヒーがどんな感じで美味しい!」って言えないんだよな。
考えてみれば、コーヒーに限らず食べ物全般にいえることだった。
これも勉強なのだろうけど。

nico.ms

なにこれ。すごすぎる。
歌声合成って、こんな自然な声調ができるようになったのか。しかも、使うだけなら無料か。
技術解説見てもさっぱりだが、AIってすごいんだな。