いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/23 (日) 簿記試験

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詩ができる。

morning-sneeze.hatenablog.com

朝っぱらから簿記の試験。
コロナウイルスが隆盛しているなか、試験なんてしていていいのかという疑念もあるのだけど、予定通りらしい。いいけど。
ウイルスよりも花粉がつらい。

集中力がなくなっている。
試験時間は2時間。ただ、集中が続いたのは最初の1時間くらい。あとはもう、帰りたくて仕方がなかった。まだ最後まで答案を埋めてないというのに、どうでもよくなってしまった。
昔はこんなことなかった。時間を目いっぱい使って答案を見直し、わからないところは最後まで悩みぬいた。
今は、「わからないものは仕方がない」という諦観が脳内を蔓延ってしまう。考えるのを放棄する。
少なくとも、良い傾向ではないのだろう。脳の劣化が進行する気がする。

わからない部分はカンで書き込む。答案用紙をほとんど見直しもせず、試験会場を途中退室。帰りましょう。
投げやりになっている。あとは知らん。
元々、帳簿をつけるのに知識が必要だと感じて簿記の勉強を始めた。資格取得はそのついでだ。帳簿を作成できればそれでいい。

クシャミが止まらない。花粉がガンガン飛んでいるようだ。マスクしてるのにな。

悲しい

すごいなあ。もっと簡単に生きられないのかなー。

試験終了祝いに酒を飲む。
ビールロング缶1本、ショート缶1本。おつまみ3品。贅沢すぎるメニュー。
いいんだ。これで。

久しぶりに飲んだせいで、気持ち悪くなる。
予想通り。