サボっていた読書をやっと再開する気になった。
サイクリングで疲れ果てると、身体を動かしたくなくなるのと併せて抜け殻のようなスカスカの頭になる。こうなると何もできない。したくない。
昨日一日部屋に引き籠って、ようやく気力が回復してきた次第。一日無駄にしないと力めない身体、不便が過ぎる。でも仕方がない。
もっとグチャグチャにならないかな。
また止まってほしいんだよな。
LINEの通知を切る。いい加減うるさ過ぎる。
ラーメンが食べたい気がする。
やたら寒い朝。
今まで利用してきたnoteのアカウントを消去した。
移行済みの古い記事を削除したら放置しておこうと思っていたけど、記事をひとつひとつ手動で削除していくのが非常に手間で、諦めた。
一年と半年ほど利用してきても、切るときはあっさりだ。特段の思い入れが無ければこんなものなのだろう。
今日も何もしたくない。
それでも昼間にウーバー配達。昨日稼働しなかったから仕方がない。
脚が重い。
クリスマスほどではないけど、相変わらずロングドロップに当たることが多い。
夜もするかどうかは体調次第。
正直なところ、おれは家に閉じこもっていることになんの痛痒も感じないタイプの人間なので、新型コロナ禍でのふつうの人の精神的苦痛に無頓着になりがちだ。だから、ふつうの人がいま感じている苦痛は、おれが毎晩パーティーやイベントに参加させられているような苦痛なのだろうと想像してみたりする。
— 冬樹蛉 Ray FUYUKI (@ray_fyk) 2020年12月25日
もし、新型コロナに対するのとまったく逆の行動をしなければならない病気が流行ったら、厭だろうなあ。できるだけ人の密集したところに行きなさい。食事は必ず5人以上で。けっしてひとりで行動しないでください。映画をひとりで観るなどもってのほかですーーうわぁ、気が狂う!
— 冬樹蛉 Ray FUYUKI (@ray_fyk) 2020年12月25日
あの頃の静かな世界に戻ってくれないかな。
本当に、奇跡だった。あれほど心が軽く生活しやすい世界が現実に訪れたことが奇跡だった。
それは同時に、今までの世界が如何に生きにくかったかを示すものでもあった。現代人が当たり前とすることに、どれほど適性が無かったか。実感してしまった。
また来ないかな。そして、もっとグチャグチャになって、変容してくれないかな。
夜も配達業務。
ヒートマップは敷かれているけど、鳴りが悪い。鳴っても大体ロングピック。配達員が少なく、かつ需要も低いからか。
頑張ったな。