いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/12/13 (日) 出前の地産地消/アーモンドミルク

f:id:morning-sneeze:20201223164808j:plain

大勢でしりとりをする夢を見た。
自分の番でなかなか単語が出てこなくて、先に進まず周りに迷惑をかけた。
なぜかできるだけ長い単語を出すほうがよいというルールが課されていて、そのもと「か」で始まる言葉がなかなか思いつかず、スマホで調べたりしていた気がする。
なんでプレッシャーで泣きそうになりながらしりとりしなきゃならんのだろう。

寝ても脚が回復しない。
睡眠中の心拍数が少し高め。身体が休めていない。
普段はほとんど見ない夢を最近見るようになっているのも、うまく眠れていないせいだろう。

やるけども。ウーバー配達。
どうも最近、ロングドロップを引き受ける割合が高くなっている。
大体が3キロ越えだし、4キロ5キロが珍しくなくなっている。
要因として考えられるのは、東京都心から横浜に活動拠点を移したこと。ウーバーイーツのアプリを立ち上げてお店を選ぶ際、ラインナップに複数駅またがるのは一緒だけど、こちらのほうが駅の間隔が広い。
お店自体も数が少なく、駅近辺に密集しているから、注文したお店が三駅四駅隣にあることが普通にある。そして、単純に駅間が長いためロングドロップとなる。東京では割とどこにでもあるチェーン店も、こちらで注文しようとすれば地区をいくつも超えないと無い場合があるから、こういうことが起こるのだろう。
出前のいわゆる「地産地消」ができない。横浜、というよりむしろ地方都市でウーバー配達する際の特色なのかもしれない。
とはいえ、ウーバードライバーの現状の報酬体系では、長距離配達を引き受けるのは損だ。短距離の数をこなすほうが時給が良い。
感覚としては、長距離を運ぶほうが貰える金額は高くなくてはならないと思うのだけど、昔からこのシステムは変わらない。せめてショートドロップと同等の水準にしてほしいところ。
ロングドロップを引き受けたら、諦めて次の作戦を練るしかない。

「グリコ アーモンド効果」とコーヒーを混ぜてみる。

コレステロール0をうたうアーモンドミルク。

f:id:morning-sneeze:20201223164923j:plain

以前ラインナップから「香ばしコーヒー」を飲んでみて美味しかったので、これなら自分でハンドドリップしたコーヒーにプレーンの「オリジナル」を混ぜてもいけるんじゃないかと思っていた。
試してみる。ホットコーヒーとアーモンドミルクを適当に混ぜるだけ。

f:id:morning-sneeze:20201223164957j:plain

美味い。普通にカフェオレになった。
エスプレッソではないしフォームミルクも使っていないので、濃密さではどうしてもラテに敵わないけど、これはこれでサラリとしていて悪くない。コーヒー豆の特色ある風味もアーモンドのそれに負けずに感じ取れるのがよい。コーヒー牛乳の亜種といったところ。
分量はコーヒー6、アーモンドミルク4くらいが好みかも。半々だとコーヒーの風味が薄れてしまった。
アーモンドミルクは常温でもいいけど、温めてスチームミルクっぽくしてやるとなお良い。
ただ、食物繊維が豊富だからか、200ml紙パック一本分を一度に大量に飲んだらお腹がユルくなってしまった。飲み過ぎ注意。

夜も少しだけ配達業務をする。
相変わらず遠いところばかり運ばされる。
疲れた。