いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/12/12 (日) ウーバー専業に戻るかも

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0時までスピーカー整備を行い、シャワーを浴びてから一息。
ポカリのお湯割り飲んで、寝るか。
 
結局、苦しみの発生源は自分だし、それを受け止めるのも、介抱していくのもすべて自分自身。ほかの誰でもないし、そこに他人はいない。
 
7時前に起きた。特に用事も無いのだけど。
 

はい。
 
今日は久々に、昼間のピーク時間帯に配達業務をしてみる。いつも夜間に集中して動くのだけど、この頃外が寒いから出たくなくなっていて、それが気落ちしている原因である気がしたから。
 
試しに出前館とウーバーを両方稼働させる。
当然ながら、日没時間後と比べたら日中は断然暖かい。晴れの日に自転車を漕ぐのなら、まだ秋装備でも問題なく体力を保持できる。これが夜だと、上から下までガチガチに防風処置しておかないと寒くてやっていられないのだ。
 
結果。
出前館の送迎は、いったい誰が迎えに行くんだというような僻地のお店と、2駅3駅先のロングドロップ以外、競争率が高すぎてまず受注できない。反面、夕飯時にはインセンティブがほとんど乗らないウーバーは、昼飯時だと単価がやや高い。注文件数もウーバーのほうが多い。
これにより、一件あたりの送迎料のインセンティブは圧倒的に高いけど受注できる可能性が非常に低い出前館カリカリしながら狙っていくよりも、同じ時間でウーバーの送迎の数をこなしたほうが時間単価的にトントンか若干優れる、という現象が起きた。
 
ウーバーのドライバーアプリなら、お仕事にありつくための"早押しゲーム"に参加するため常にスマホと睨めっこしなくてもいいから、気持ちに余裕ができて良い。欲しいオファーを取り逃してイライラすることがないのは、本当にデカい。
それに、配達に関する細かい時間管理をウーバー側のシステム任せにできるのも非常にラク。ドライバーアプリに呼ばれてから自分が配達するかしないかの判断をアプリ上ですればよく、見間違いや勘違いによる受注ミスが少ない。
今回、いつもより長距離を走れたのは、これらの影響が大きい気がしている。
 
たまたま今日がそういう日だった可能性はあるものの、お給金がだいたい同じなら、アプリの造りや送迎システムが優れたウーバー配達を中心に据えて走ることになるのは自明だ。春先に出前館の送迎を始めてここまで続けてきたけれど、ついにウーバー専業に戻る時期が来たのかもしれない。
なんにせよ、配達業務はしばらくの間、昼間の稼働に移行して様子を見よう。体調が整っていることが前提ではあるけど。
 
帰り際、遅めの昼食をマクドナルドで摂る。
座席数が多い2階より、1階のレジに近い席のほうが利用者が少ないので、休日の遅い時間ではそちらのほうが静かなのを知っていた。
ガラガラのフロアの隅っこを陣取って食べはじめたら、しばらくして男子中学生4人組が自分の隣の席に座ってきた。
ほかに席はいくらでもあるのに、なんでわざわざと思っていたら、「WiFiの電波が一番入りやすいから」という理由らしい。そんなバカなと思いつつ、すぐ隣でスマホを掲げながらガヤガヤと耳障りなので、別の席に移った。なんだかな。
マックは失敗だった。
 
早起きしたからかヘンな時間に集中してペダルを踏んだからか、眼球の圧迫感とともに頭痛が始まった。
 
眠い。
サイクリングの後は、身体が動かなくなって何もできなくなる。
そうなると、昼間に配達業務をするのが良いことなのかわからなくなってくる。
 
早く辞めたい。