いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/09/18 (金) 逃げ

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風が強い。突風の音で目覚めた。

今朝も気だるい。
ただ、今回は昨晩毛布を掛けずに寝てしまったのが原因だ。
疲労はあまり抜けていない。
昨日買っておいた豚の生姜焼き弁当を流し込む。

サイクリングしても一向に治らず。
目もショボショボしてきた。
昼寝するか。

簿記検定試験受験料の払込請求書が届く。
記載の金額がなんだか高いな、と訝しんでいたら、事務手数料なるものが付加されていた。なんだそりゃ。
もうすっかり、簿記の資格は不要だと思うようになった。
記帳に必要な知識はとりあえず揃っているし、この先資格を生かせるような仕事に就くことはないだろう。何のための資格取得かよくわからないのだ。
今はそれよりも、仕事を増やしてお金を稼ぐほうが優先されるべきなのだ。資格取得は、一種の"逃げ"だ。

昼寝はしなかった。
美容院の予約を入れる。

あとは、何もしなかった。する気が起きなかった。

この先が見通せない不安のほかに、諦めのような感情も出てくるようになった。
脳が劣化してきているのかもしれない。それとも、これも逃避の兆候なのだろうか。

今日は早く寝よう。