いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/09/26 (土) 正体不明の暗さ

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寝る前に仕訳をする。
表計算ソフトがない時代、世の人々はどうやって帳簿を付けていたのだろう。ちょっと想像できない。

朝から気だるい。ここ最近ずっとこの状態だ。
身体が重くて動かない。全身の可動域が極端に小さくなっている感じ。意識も朦朧としている。半分寝ているのかな?
6時間は眠っているはずだから、そこまで睡眠不足であるわけでもない。疲労の蓄積か。台風が過ぎて気圧が上がってしまったのも一因だろう。

悲しみや苦しみとは異なる、脳の焦点が合わず右往左往するような、時間が止まったような、上手く言語化できない感情がほんの少しだけある。
小さくて気づきにくいけど、頭のちょうど中心にある。気づいてしまうと何もできなくなる。
恐怖も若干ある。ただ、なぜなのかは不明。
おそらく自分の死に関する何かなのだろうけど、およそわからない。

8時に起床してから2時間半。身体はまだ重いけど、ようやく動けるようになった。
コーヒーを淹れて、簿記の復習でもしようか。

キーキャップは昨日さんざ迷って発注したのに、またAliExpressを覗いてしまっている。
あまり気に入ったデザインがなくて、あるものの中から妥協して選んだからだろう。
時間の無駄だとわかっていても物色してしまう。止めよう。

コーヒーの味がしない。苦味すら感じない。

耳が遠い感覚。

何も食べたくなくても腹は空く。

詩ができる。

morning-sneeze.hatenablog.com最近、作詞する頻度が高い。メンタルがボロボロである証拠。

世間で受け入れられる「マイノリティ」