いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/11/17 (火) 徒然

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昨日、キーボード改造のレポートをまとめてからというもの、なぜか気持ちが高ぶって眠ることができない。
慣れないアウトプットのし過ぎで、脳がおかしくなっているのか。疲れているのだから、寝なきゃいけないのに。

結局3時。
間違いなく眠いはずなのに、寝れない。

おもむろに外に出る。そこまで寒くはない。
自販機で普段はまず飲まないミルクティーを買う。あまり味がしない。
左膝が痛い。

このまま朝まで起きていようか。
でもそうすると、仕事に支障が出る。
ベッドに入り、イヤホンで耳を塞ぎ、本を開いた。これなら一瞬で眠れるだろうと思ったけれど、ガンガン読み進んでしまった。1時間くらいして、ようやく意識が遠のいた。

3時間くらい眠れた。
起き抜けから耳鳴りが始まる。未だギラギラとした感覚があって気持ちが悪い。
これ、もしかして自然と夜型人間に移行したのではないか?
眠る前は左だったのに、起きた後はなぜか右膝が痛い。

昨日は結局ウーバー配達をしなかったので、その分今日は長めに稼働する。
昼間、やたらロングドロップが多い。単発で6kmの移動に初めて遭遇した。横浜エリアならではなのだろうか。

意識がギラギラしているのを逆手にとって、夜もそれなりに配達業務をした。

読書ができるようになった。
最近までは簿記の勉強に時間をある程度割いていて、テキスト以外の本を開いて文字を追うことをしたくなかった。だけど、先日試験が終わったので、時間に余裕ができたのだった。
今は、電子書籍も含めると計4冊並行して読んでいる。配達業務が滞っている時間を読書に充てている。
使いもしない資格の勉強なんて、もっと早く切り上げてしまえばよかった。なんとなく惰性で続けても、何の成果もないのだから。

しかし、あまり長時間ギラギラしているのも落ち着かない。そろそろ治まってほしいものだ。
缶ビールを一本空ける。これで如何ほどの変化があるか。

シャワーを浴びて、本の続きを読んで、寝よう。

明日は病院の外来だ。