いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/03/07 (土) 不幸に興味がない

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寝よう寝ようと思いながら、気がつけば1時半。

喉が少し痛い。
目がしょぼしょぼするのは、眼精疲労か。眠気か。花粉のせいか。

note.comいいな。
小田原のあたりはずいぶん前から妙な憧れがあって、住んでみたいと思っている場所だ。
今の仕事柄、ちょっと叶いそうもない。でも、いずれはもっと家賃の安いところへ引っ越さないといけないし。また検討してみようかな。特に肩書きもないけど。

部屋内の花粉、加湿器を一晩中まわし続けておくとだいぶ違うようだ。
それでもまだ目の周りはかゆい。

誰かに不幸を認めてもらっても、何も変わらない。何も起きない。
「不幸だね」と言われても、「ああそうかもね」と返して、それで終わり。興味がない。
そう思ってくれるのは全く構わない。でも、ピンとこない。たぶん口にしている本人もそうなんじゃないかな。
例えば「欲しかったものがタイムセールで安売りしていたけど、タイミングが合わなくて買いそびれてしまった」とか「初詣に行っておみくじを引いたら凶だった」ことを"不幸"だと言われている感じ。
そうだとしたら、別に不幸であることについて悩んでいるわけではないから。
大それたことではないけれど、そんな下らないことでもない。
いや、下らないのか? 「下らないね」と言われているのか?

何だか今日は寒い。というより冷たい。

昼過ぎの都心。自転車を漕いでいると悲しみが訪れる。
需要的にも体力的にも、もう少しウーバー配達を続けられたけれど、気分が沈んだのでやめる。

詩ができる。

morning-sneeze.hatenablog.com悲しいと歌詞が浮かびやすいらしい。

眠い。

明日は雨か。