いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/03 (月) 初めてのウーバーイーツ注文

f:id:morning-sneeze:20201217110650j:plain

温泉に行こう。
毎週月曜日は温泉デーになりつつある。

白湯を飲む。

ウーバーイーツは、普段は配達する側だ。
気が向いたので、今回初めて注文する側になってみた。
アプリをダウンロードして立ち上げると、初回注文1,000円引きのキャンペーンをやっていた。遠慮なく利用する。
自宅の住所を登録し、適当なお店で料理を注文しようとすると「この地域には配送できない」旨のメッセージが出る。なぜ。
住所の表記の仕方を変えて登録し直すと、メッセージはなくなった。しかし、今度はマップ上で受け取り先を示すピンが実際より200~300メートルほど離れた位置に打たれてしまった。なぜ。
配送業務をしているとたまに出くわす、マップのナビゲーション先と実際の建物が異なる現象は、ここの所作で起きているのか。自動的に打たれるピンの位置が正確かどうかなんて、しっかり確認しない人のほうが大半だろうしな。
らちが明かないので、配達オプションのメモ欄に日本語の住所を追記しておく。グーグルマップなどの地図アプリでこの住所を入力すれば、正しい座標を示してくれるからだ。だが、これは苦肉の策だ。
配達員は通常、マップに指定された座標が注文者の受け渡し先であるとして、そこに向かって移動する。向かった先で該当の建物が見当たらないとなると、そこから別の手段で探さなければならなくなる。これは単純に時間のロスだ。ただ、注文者側としてもなかなか手を打つことができない。これはアプリ側で何とか修正してもらいたいところだ。
後に判明したことだが、住所を登録する際にアルファベット、数字、記号をすべて全角文字で入力したところ、正しい位置にピンが打たれた。普通は全角で入力したほうがおかしくなりそうなものだけど、このアプリでは逆らしい。
正直、ウーバーイーツのアプリはあまり信用していない。アプリ自体の挙動が芳しくない。一番困るのは今回のような住所表記と実際の座標が異なる現象だ。そのほか、配達の指示を受けて請け負ってもエラーで受けられないときがあったりもする。マップ上のブーストの表記が消えたり、"配達開始"のボタンが動かなかったり、最近は頻度が減ってきたがアプリ自体が固まって操作不能になったりもする。そんな感じだから、配達中も時々アプリを任意で再起動させている。本当に何とかしてほしいところだ。
アプリを使って注文すると、請け負った配達員がマップ上にアイコンとして表示され、今どのあたりで何をしているのかリアルタイムで確認できる。普段の自分はこんな風に見られていたのか。こちらに向かってくる配達員のアイコンを意味もなく追ってしまう。一生懸命自転車を漕いでいる姿が目に浮かぶ。
同じ画面に「到着予定時刻」と「最遅時刻」という表示がある。この到着予定時刻に関しては、普段配達する身として到底現実的なものではないことがわかる。こんなに早く着くわけがないだろう、という時刻が表示されているのだ。何を基準にして時刻を決定しているのだろうか。実際、到着は予定時刻を超過した。だが、配達員の動きを観察していても常識的な移動速度であり、特段遅いわけではなかった。このあたりは、現実と乖離している。
無事料理を受け取る。ありがとうございました。サムズアップしますよ。
外食や出前を取ったりすることがあまりないのでウーバーイーツを頻繁に利用することはないだろうけど、今回のようなお得なキャンペーンをやっていたらまた利用しようかな。


【電動ミル】HARIOの1台2役な『スマートG』がコスパ高すぎ。小型 ポータブル Electric Handy Coffee Grinder smart G EMSG-2B


【山善 電子ケトル YKG C800】コーヒーも紅茶も日本茶も、このケトルで時代は変わる

YouTubeでコーヒードリップの動画を観る。
こういうのを観ていると、関連グッズをいろいろ揃えたくなってくる。
特に良さげなのは温度調節できる電気ケトル。お値段それなりだけどいいな。