いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/01/16 (土) 肉

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8時間以上眠っても回復しない疲労。それどころか、昨日より悪化している。
ここ数日は栄養の摂取も普段より良いはず。
お手上げだ。あと何ができるのだろう。仕事を休む以外で。
 
白湯を飲む。
 
昨晩とほぼ同じメニューの朝食を摂る。白米大盛の肉野菜炒め弁当と納豆、味噌汁。あと葉物サラダ。
とにかく身体にエネルギーを溜め込む。幸い、昨日のような気持ち悪さは無い。
しばらくすると起き抜けの身体の重さは軽減してきた。それでもやっぱり歩くのはつらいのと、眩暈が若干ある。今日のウーバー配達、どうしようか。
 
コーヒーを淹れる。
 
このままサイクリングし続けても身体が壊れていくだけだ。配達のクエストが達成できなくなるけど、休んだほうがいいのかもしれない。
せっかく日中18度もある暖かい日なのに。
 
このままいけば、今日のような体調になる頻度が徐々に増えていくのだろうな。
身体はどんどん老いてゆく。どうしようもない。壊れて取り返しがつかなくなる前に、自分の身体にムチ打たずにやっていける状態へ持っていかなければならない。
でも、どうすれば。
 
今日も昼間は何もしなかった。
本も読まない。自作パソコンのレポートの校正をしたくらい。
 
夕方、コンビニに出掛ける。
帰り掛け、妙に意識がハッキリして活力が湧いてくる。
かなり稀だけど、不意にこういうことが起こるときがある。年に2回くらいだろうか。
万能感でギラギラするのだ。徹夜明けのいわゆる「ハイ」の状態とは別種の、安定した高揚感。発生すると一時間くらいはこの状態。そこから徐々に元に戻っていく。
"悲しみが降りてくる"の逆バージョン。これもどういう機序で起こるのかは未だにわかっていない。暖かかったからだろうか。それとも、朝に肉を食べたのが良かったのだろうか。
ともあれ、これなら配達業務はできそうだ。夜にやるか。

気温は高いけど、風が冷たい。
 
ウーバー配達。ヒートマップは広範囲に敷かれているけど鳴りがイマイチ。稼働している配達員がやや多いためか。
調子が良いのに拍子抜けだ。
 
帰宅後、夕食。謎の功徳にあやかって肉を食べることにする。スーパーで値引きされたチキン南蛮。
 
そろそろ、パソコンの制作に手を付けたい。

残念ながら、明日以降の肉の用意はない。