パソコンに長年保存してある昔の写真を眺めていたらこんな時間。
もう寝よう。
ちょっと政府、ほんと少子化やばいって。2018年は92万だった出生数が去年は86万。今年は84万の見通し。来年は78万まで落ち込む予測がされてる。猛烈なスピードで少子化が進んでるのに、産めるものなら産みたい人もいるのに。子育て世代と若者・子どもに優先的にお金を回してやってくれー。
— Yuka (@YukaHasegawa7) 2020年12月10日
政府的には子供がいなくても別に困らないということなのでしょう。
行動力の源は、財力。
UberEatsPro のダイヤモンドパートナーの特典であるプロモーションコードを利用して2回目の注文をしようとしたら、コードがすでに使用済みの状態になっていた。
イヤなバグだなと思いながらサポートに連絡して確認したところ、
今月のプロモコードを使える回数が月に1回になりました(今までは2回) 何卒ご了承くださいませ。
とのことだった。
また、改悪である。
事前のアナウンスは無し。システムをサイレントで改修したのだという。しかも、スマホのアプリ上の表記は現在も変更されておらず、2回使えることになっている。けっこう悪質である。
UberEatsPro の最高ランクである「ダイヤモンド」に到達すると、特典として翌月ウーバーイーツの注文を割引きできる配達員専用のプロモーションコードが発行される。特典はほかにもいくつかあるけど、どれも使おうとする人間が限定的で、無いのと一緒。実質的にこの特典獲得が、毎月の配達回数を多くこなすことの唯一のメリットとなっていた。
しかし、それも今回最低の方法で改悪された。また、最近はどういうわけか悪天候によるインセンティブもあまり発生しなくなっている。ブーストに関しても、東京都心から横浜に活動拠点を移した影響なのか、どの時間帯もほぼ乗らなくなった。徐々に減り続けていたプロモーションの上乗せ金額も、現在は丸一日運転するような長時間の稼働でないと雀の涙ほどとなっている。枚挙に暇がない。
これらの細々とした改悪が積み重なった現状、ウーバー配達では稼ぐことが難しくなった。それでいて乗り物のメンテナンス費用や体力的な消耗、運転に伴う事故の遭遇などを考慮すれば、お金稼ぎにわざわざウーバーイーツの配達パートナーを選ぶのは割に合わなくなっている気がする。まだそこら辺のお店でアルバイトをしていたほうがいい。
外食産業の刺激やらリモートワークやらが頻りに叫ばれているなか、配達業はそれらをサポートするうえで重要な位置を占めるはずなのに、現場は環境改善どころか杜撰な扱いを受ける。
これについても、運営的には「いなくても別に困らない」からなのだろう。
昼間のウーバー配達。
ロングドロップばかりで脚が痛い。このまま夜の配達は無理かもしれない。
夜は軽めにしておこうと始めるも、例のごとく長距離配達が続き遠くに飛ばされる。
脚が棒のようになっている。
こんなことしたいんじゃないんだ。
早く寝よう。