いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/12/11 (金) 誰かの真似

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教育ってなんだろうね。

セックスをしている夢を見た。
ここまで生々しいのは何年ぶりだろう。朝から悶々としている。

生きるか死ぬかの瀬戸際でなんとか生きようともがくけど、その「もがき方」が現代社会から乖離していて、いくらやっても掠りもせず何も起こらないか、余計悪化させる方向に働く。
割と有名な「もがき方」はいくつか試した。しかし、いずれも自身を苦しめることになった。
たぶん、方法だけならまだ知らないものがあるのだろう。でも、もういいや。方法を探しているうちに事切れるか、ソイツにやられそうだから。

この先もずっと、誰かの真似をして生きていく。
したたかな人間が執り行う様式のうち、自分にも真似できそうなものを見つけて、やってみる。
ずっと避けたかったことだけど、それしかないのかもしれない。開拓するの疲れた。
何も生み出せない、何も与えられない、結果も出せない、仕組みに乗れない。そんな人間が現世を生きるには、そうするしか道がないのかもしれない。

もがくんじゃなくて、選択する。

もう、つらいと思わないでほしい。
納得するしかないのだから。

責任能力

何もしたくない。

寒いけど、暖房をつけると暑いんだよな。

note.com本当にエコなのかは別として、食べられるカップは面白い。

コーヒーを淹れる。
コスタリカ/ドン・ホセ農地。ホワイトハニー。シティロースト。
古参マイクロミルだという「ブルマス・デル・スルキ」の豆。色味がほんのり赤め。
粒が小振りなので、品種はビジャサルチかな。ビジャサルチは初めて飲む。
豆の状態では程よいナッツの香り。しかし、挽いてもあまり香りが広がらない。こんなものか?
淹れたお味は、バランス系。口に含むと甘みが先行し、その後ずっとリードし続ける。苦味と相まって、ビターなチョコレートのような風味。爽やかな酸味としつこすぎないコクもあり、飲みごたえがある。
ただ、抽出にややクセがある。ペーパードリップでいつものように淹れるとスカスカな味になる。お湯を高温にするとコクは増すけど渋みも出てしまう。
湯は90度未満、細かめに挽き、ゆっくり落ちるドリッパーでお湯を十分滞留させるとよい。豆の量を少し増やしてやるとなお良い。
上手く淹れられると、甘みの多い非常に滑らかなコーヒーになる。ミルクとも相性良さそう。

みんな、すごいな。
すごすぎて、よくわからない。