いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/09/11 (金) 愛おしいとは

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東京都心は天気雨。
このところ多いな。しかも今日は傘が必要な強めの雨脚だった。

カニカルキーボードのスイッチ換装用のキースイッチが到着した。

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yushakobo.jpyushakobo.jpTealiosは5ピンなので、不要の2本をカットして3ピンとして使用。5ピンのままでも取り付けられそうだったけれど、一応切断。
サイレント軸ではないにしても、手持ちのGateronやBoxシリーズと比較するとかなり静かな動作音。キー押下時の重さも、スペックから想像するよりはるかに軽く感じる。上品な押し心地。
当初の思惑通り、1UサイズのキーにKailh Box赤軸、シフトキーやエンターキーなどの大きいキーのスイッチにTealiosを配置。結果、違和感なく使えている。
値段が高いから今回は避けたけど、Tealiosで統一してもいいな。ある程度の静粛性を備えるなら、頻繁に使うキーのみTealiosやSakuriosなどの高級軸にするのもありだ。

yushakobo.jpコーヒーを淹れる。今日は美味しいと感じられた

引っ越そうかな。遠くの、何の所縁もない、全然知らない場所。

「愛おしい」という言葉を使う機会が、今まで無かったな。この歳にもなって。
言語としては知っていたのに、頭にいっさい浮かんでこなかった。歌詞の一部に出てくる単語、くらいの認識。
未だに使いどころがイマイチわからない言葉だ。
だからだろうか。スラっと「愛おしい」と表現できる人に対して、拒否感に似た感情を持っている。特段の害はないとしても、近寄りがたい。

不思議だな。腐っているな。

悔しいのかもしれない。