いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/03/16 (月) 鱗片

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振り出しに戻る。

夜。なんとなくお腹が減ってきたので、味噌汁をすする。

寒い。暖房を入れる。

一日分の食費の計算をしなおす。

休みたい。もう何もしたくない。

ウォーターハンマーがうるさい。いい加減直してほしい。

味噌汁ではなくて、白湯で十分だったな。

鏡に映る自分の顔。なんか太った? それとも浮腫んでいるだけ?

終息。

家の中でつぶやく「帰りたい」は「孵りたい」のか「還りたい」なのか。

どういうわけか、日中やたら風が強い。台風みたいだ。

コーヒー豆を買う。
パプアニューギニア/シグリ。ミディアムロースト。
特に指定はないけどティピカ種かな? スペシャルティにしては、貝殻状の豆が結構混ざっている気がする。気にしないで挽くけど。
豆の状態だと甘めで、ムスクのようなやや重そうな香りがする。挽いてみると重さを感じなくなり、コーヒーらしい小ざっぱりとした香りになる。
味は甘酸っぱめ。柔らかい甘みがベースとなり最後まで口に残る。そこに爽やかな酸味とコクのある苦味が乗っかるイメージ。
雑味はないけど、なんとなく木のような、植物を噛んだときのような渋みをわずかに感じる。これがこの豆固有の風味なのだろうか。
まとまりがあって美味しいコーヒーだな。

人間を人間として好きになるのが健康なんだよな。難しいな。

鱗片しか出てこない。

眠すぎて頭痛がする。

もうちょっとやろう。

詩を作ろう。作れそうな気がする。

morning-sneeze.hatenablog.com出来た。30分くらいで。いつになく意味不明だ。