いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

SPITZ JAMBOREE TOUR '23-'24 "HIMITSU STUDIO" 覚書

2024.1.11(木) 日本武道館
 
メモ
 
  • 前回の武道館でのライブ、もう7年近く前になるのか
  • 確保された席は2階スタンドのかなり上のほう。なんか前回もそんな感じだったような
  • 初っ端は予想どおり『めぐりめぐって』
  • 声、出てないな。でもまあ、初めはだいたいこんなもんか
  • 『紫の夜を超えて』の途中から声が張ってきた
  • 『大好物』の安定感
  • 続く『チェリー』は、意外と音程が低い曲なんだなということに気づく
  • アルバム『フェイクファー』から『スーパーノヴァ』。カッコいい。よりサイケデリックで良き。このアルバムもよく聴いたっけな
  • MC後の『手鞠』。ポンポン弾んで可愛らしいけどどこか哀愁も感じさせるのがお気に入り
  • 驚いたのが『サンシャイン』。この曲、いつだったか「喉を痛めるので避けている」ようなことを言っていなかったっけ? 歌いかたを変えたのかな
  • 『未来未来』。こちらもこちらで、言葉数が多くて大変そうだと思ってしまった。ハチャメチャにカッコいいけど
  • いつも思うのだけど、『夜を駆ける』の透明感と奥行き感は、しばらくすると吸いこまれるような感覚になる
  • 『オバケのロックバンド』がセトリの後半に入っているのは、ちょっと意外。アンコールの曲目かもっと早い段にあるものと予想していた
  • そして、マサムネとそれ以外のメンバーの、歌唱スタイルの対比が生で見れたのがよかった
  • 楽器を弾きながら歌うの、シロウト目に見たって難しいもんな
  • ライブで聴きたかった『甘ったれクリーチャー』。テツヤのギターソロ、もっと近くで見たかった
  • アンコール曲が2曲だったのが惜しい。あともう1曲欲しかった
  • どの曲目も音がどっしり構えていて安定していた気がする
  • これが当たり前のように感じてしまうけど、ものすごくレベルが高いことをしていて、目の当たりにしていることを忘れてはならない
  • 「生まれてきてくれてありがとう」は、こっちのセリフだ