いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/08/19 (木) 飽き/ブルンジ

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朝食はパンとプロテイン
プロテイン飲料は、紙パックのヤツを一日一本と決めている。それをサイクリングの後に飲むようにしていたけれど、どうやら自分の体質上、胃に入ると空腹感が消えて食欲が減衰するみたいなので、最近は食欲が少ない起床直後に朝食として摂取している。液体だから、無理なく胃に流し込めるのも良い。
 
最近どうも、文章を組み立てづらくなっている。今まではある程度まとまった文が頭に浮かんできて、それをキーボードで打ち込んでいくだけだった。だけど、文どころか、取っ掛かりとなる単語すら出てこなくなってしまっている。ようやく絞り出した文章も、読み返してみると意味不明で、丸々書き換える羽目になったりもする。
ついにボケてきたか。歳を重ねれば、速度の差はあれど誰でも痴呆が進むのだろうけど、ちょっと早すぎないか?
それとも、飽きたのだろうか。何ら不思議なことではない。そもそも1年と半年以上、毎日パソコンに向かって日記を綴り続けること自体、自分にとっては異常なことだ。そこには何の価値も生産性も発展性もない。そんなものが長く続くはずもない。いつ筆が止まったっておかしくない。
 

あー。これかも。
 
雑務をこなさなければ。
 
コーヒーを淹れる。
ブルンジ/フレッシュチェリー。ウォッシュド。ミディアムロースト程度。
ブルンジ共和国。聞き慣れない生産国の豆。
先日横浜に行ったときにカルディで購入。オンライン販売限定らしいのだけど、なぜか店頭でほかの豆と同様に量り売りされていた。
丸みを帯びた豆。豆の状態から甘酸っぱい香りがする。
淹れてみると、まろやかな酸味。浅煎りからくる酸っぱさだと思うけど、キツい感じは無くてスルスル飲める。キャラメル風の程よい苦味もある。
リンゴやチェリーのような甘酸っぱさが終始口に残る。ある程度冷めたほうが風味をバランスよく味わえる。
紅茶に近いさっぱり系コーヒー。こういうのもあるのだな。
 
何もしなかった。
やらなきゃいけないこと、何一つしていない。