いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/08/20 (金) 即刻

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帳簿整理をしていたら日付が変わっていた。
 
全然、自分を律しきれていないな。
 
朝。呼吸が浅い。
カレーを食べる。
 
追加で注文しておいたオペアンプが届いた。
だけど、品違いだった。即刻購入元に連絡。交換対応となった。
今日はせっかくこれを使って収音しようと思っていたのに、予定が狂った。
 
読書をする。昼間に本を開くのは久しぶりだ。
もともとウーバー配達の待機中にスマホ電子書籍を読んでいた。だけど、今年春に出前館デリバリーを始めるようになってから、受注がスマホアプリによる「早押しゲーム」になり、常にそちらに気を向けていなければならなくなって実質的に待機時間が無くなったため、全く読めなくなっている。
最近は夜寝る前に数ページ読んで、すぐに眠くなってそのまま寝ている。睡眠導入である。疲労で昂った精神を、文字を追うことによって強制的に落ち着かせる。読み始めはギラギラしていつまでも読んでいられる気分だけど、たった3ページくらい読み進めるだけで、自然と瞼が閉じている。
となれば当然、昼間やっても即刻眠くなってしまう。読書不可能。おかげで本を全然消化できないでいる。
パソコンのディスプレイ上で文字を追う分には、そこまでじゃないんだけどな。
 
夕方、配達業務をする。
今日もやっぱり、出前館は20時で打ち止め。今週はずっとこうだ。
 
夕飯もカレー。
何も食べる気がしないし、作りたくもない。
 
24時前なのに、眠い。今晩は本を読まなくてもすぐに寝られそう。
 
文章書くの、つまんなくなっちゃった。
昨日「飽きてきた」と書いたら、本当に飽きてしまった。虚無感が押し寄せる。
一昨年の暮れからインターネットに漂い始めた日記だけど、この辺で引き上げとくか?