人種が違うという話。
2時。目が痛いうえに耳鳴りまでする。寝なければ。
自分の感情は自分で責任を持て
朝。玄関ドアホンの「ピンポーン」というでっかい音で目が覚めた。
時計を見ると6時半。この時間にドアホンを鳴らすなんて非常識だなと思い、無視を決め込もうとした。
でも、よく考えてみたら、このアパートのドアホンは「ピンポーン」とは鳴らない。上り三段を4回繰り返すタイプだ。
「ピンポーン」は、先月まで住んでいた建物の音だ。
幻聴か。空耳ではなく、聞こえるはずのない音がはっきり"聞こえた"。昨日は自転車で走り過ぎたし、疲れているのだろうか。
ちょっと恐ろしくなったけど、すぐ二度寝に移行。
Mi Watchによれば、睡眠でエネルギーは回復せず、起きている間は中度のストレスにさらされていることになっている。
眠っても二割しか回復しないエネルギー。それで「昼寝で回復しよう」とか言われても信じられるはずもなく。
眠っている時間以外は常に「中度のストレス」に曝されている状態らしい。ストレスがエネルギーを喰らっているように見える。
この記録が正しいのかわからないけど、こういうのを見ていると本当に生来生きるのが苦手なんだなと思ってしまう。意識があるだけでつらいのか。
「起こったことの時系列と現状を個人的な感想抜きで客観的に整理して伝える」って特殊スキルだよな実際。普通の人は出来ない。
— 蛇川ニョロリ (@49sick89hack) 2021年5月23日
うん。
人間である限り無理な気もする。
曇っているけど蒸し暑い。
自宅周辺の環境観察も兼ねて、近所のコンビニまで行ってみる。近所といっても、自転車で片道7分くらい。徒歩だと20分くらいかかるだろうか。
引っ越してきたのは横浜市内だけど内陸のほうで、周りは山や丘や畑ばかりで田舎だと思っていたけど、ひとつ峠を越えるとそれなりに開発されて住宅が密集していたりすることがわかった。自分の住んでいる地域一帯がたまたま何も無かっただけなのかもしれない。
昼食を適当に食べて、ウーバー配達をしながら戻る。
大した移動距離でもないのに、ちょっと外に出るだけで疲れてしまう。部屋の整理の続きをするつもりだったけど、もう何もしたくなくなった。
昨日買ってきたキーマカレーを夕飯とする。でも、期待していたほど美味しくはない。病院食っぽい味気無さを感じる。
21時前の記録。
眠っている時間以外は、すべてストレス! なにもしても、していなくてもストレス! 存在自体がストレス!
どうなっているんだ。というか、どうしろというのだ。