いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2020/12/25 (金) 徒然

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ここ数日はパソコンのゲームをしているので、本を読めていない。溜まっているのに。
 
せっかく夜型人間になれたと思っていたのに、気がつけば元に戻っていた。
これって結局、体調を崩した原因を作っただけだったんじゃないか。
 
朝起きたら一晩稼働し続けた加湿器のせいで部屋中がビショビショ。
 
そこまでして人と会いたいか?
 
昼にウーバー配達をし、ピークを過ぎたあたりで切り上げて、温泉へ行く。
配達中に出歩く人と車をウジャウジャ見かけたので混雑を覚悟していたけど、そうでもなかった。ただ、大学生らしき集団が結構いて、騒がしくて落ち着かなかった。
黙って浸かっていられないのかね。彼ら。館内アナウンスでも「会話をするな」と流れているのに。
だから団体って嫌いなんだよな。
 
帰り道、頭痛が始まる。ただこれは、温泉に浸かって温まったので、血管が開いて血流が一時的に良くなっているからだろう。
 
眠い。今日の夕方以降は配達をしないつもりなのでこのまま寝てしまいたいけど、郵便物が届くのでそうもしていられない。
カニカルキーボード用のキースイッチだ。AliExpressで注文したら、手元に届くまで丸一月かかってしまった。これでようやくKeychron K8の改造を進められる。
 
コーヒー豆を買う。
グアテマラ/エル・インヘルト。ブルボン。フレンチロースト。
グアテマラのNo.1農園と名高い有名どころ。パカマラ種かと思ったら、ブルボン種だった。
油分が浮き出たキラキラした豆。この状態では意外にも辛そうな香り。挽いてみてもその芳香は変わらない。
しかし淹れてみると、あっさりな甘み寄りのバランスで、ちっとも辛くない。深めのローストなので苦味先行だろうと思いきや、むしろ柔らかな酸味が感じられ、フレンチローストっぽくない。
滑らかな口当たりでゴクゴク飲めてしまい、カラメルのような甘みが口いっぱいに広がる。キャンディーを舐めているみたい。ベリー系というよりは桃に近い風味。
とても美味しい。ほかの深煎り豆とは一線を画する。グアテマラNo.1は伊達じゃない。お値段も手ごろなのが嬉しい。
 
新しいキースイッチが無事到着した。
あとは時間を作って作業するだけだ。