いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/11/29 (日) 冬の空気/エルサルバドルのコーヒー

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加湿器を稼働させた。
湿度が上がると、気温が同じでも寒いと感じるのはなぜだろう。

今こうしている間にも、自分よりはるかに頭を働かせている人がいるのだろうな。

後悔のしようがないのだ。これしかできないのだから。
やっていくしかないのだ。
後悔することがあるならば、それは凡才未満の人モドキが生まれ出でてしまったこと。
仕方がない。もうどうしようもないのだ。

14時前だというのに、南西の空が夕焼けのように赤い。
そういえば、一昨日の日中は目がおかしくなったのかと疑うほど外気が青かった。
冬独特の映える空気は、好きではない。退廃的な寂しさを感じる。色を失うというより、一帯が単色になる感じ。
この時期の日本には居たくない。季節が過ぎて暖かくなるまで別の国に避難していたい。

一日中腹にガスが溜まりっぱなしだった。
たまにこういう日があるのは何なのだろう。腸の定期メンテナンス的なものでもあるのかな。それとも食べ合わせだろうか。

ついに4Kモニターを発注してしまった。

Amazonのタイムセールを活用。今使っているモニターの寿命到来前に買い替えるなら、このタイミングしかないかと。

疲れた。
買い物って、何でこんなに疲れるのだろう。

社会

体重が一週間前より2kg増えていた。
筋肉量が増えているようだけど、体脂肪率も2%以上上昇。
なぜだろう。最近肉ばかり食べているからかな。運動量は先月より格段に増えているはずなのだけど。一時的なものかな。

コーヒーを淹れる。
エルサルバドル/シベリア農園。ナチュラル。シティロースト。
昨日と同じ農園の豆で、精製方法と焙煎度合いが異なるもの。違いを確かめたくて買ってみた。
パカマラ種の巨大な粒には、目を見張るものがある。豆の状態から華やかな芳香がほのかにある。挽くと一気に広がる。
淹れたお味は、華やかな酸味寄り。フローラルな明るい風味で、ナチュラル精製ならではといったところか。
ウォッシュドの控えめなバランスのとれたものとは異なり、酸味が前に出てくる。しかし、刺激は無く割とサラっと口の中を通り抜けていく。シルキーで飲みやすい傾向は変わらないようだ。
同じ豆でもかなりキャラクターが異なる。面白いな。

連日、エルサルバドルのコーヒー豆三種を飲み比べてみた。
以前飲んだ印象の通り、良いものだった。特にナチュラル精製のパカマラ種は、人工交配種でここまで流行に沿った上品な味が作れることに驚嘆した。
あなどれない。