いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/08/29 (土) 代替サービスが欲しい

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あまり行きたくないけどウーバー配達をするため都心へ。

とにかくまともに動かせる自転車が少ない、ドコモのシェアサイクル。
ついに山手線内側にあるポートには利用可能数「0」から「2」が並ぶようになった。自転車自体が存在しないのである。潤沢なのは城北と神奈川に近い地域のみ。偏り過ぎだ。
こうなると、辛うじて動かせる自転車をやっとの思いで見つけだしたとしても次の自転車に乗り継げないので、長時間の仕事はできない。
代替となるレンタルサイクルサービスが無いから、諦めて使うしかない。

電動自転車のバッテリー残量にビクビクしながら配達。暑いので例のごとく13時前に切り上げる。

最高気温35度。湿度も高めで残暑が厳しい。

コーヒーを淹れる。
コスタリカ/ジャサル。やや浅めのミディアムロースト。ホワイトハニー。
豆を買ったときはわからなかったけれど、調べてみるとカトゥアイ種らしい。100%カトゥアイなのだろうか。
豆は小ぶり。だけどかなり身が詰まっていて重い。ピーベリーっぽいものもほんの少し混ざっている。
挽いたときの香りはカトゥアイらしくない華やかさを感じる。浅煎りだからだろうか。
お味のほうは、程よい酸味とスッキリとした苦味がある。レモンのような酸味のすぐ後に苦味が来るけど、オーバーラップする感じではなくて時間経過で段階を踏んでやってくる。しっかりとしたコクがあり、アフターテイストに甘みを少しだけ味わえる。
カトゥーラの系譜の豆は苦手なものが多いけど、これは美味しくいただけるな。

疲れている。
早めに寝るべきか。