いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2023年2月 身辺雑記

 

日記

 

2月1日(水) ダメな奴

ここ数日、悲しみが酷い。
腰まわりがジクジクと軋む。たいして動いていないのに、疲労感が全身に回っている。身体が鉛のように重く、それをなんとか動かそうとして、気力をすぐに使い果たしてしまう。
昼間は特に顕著で、夜の1時くらいになってようやく意識が映えてくる。そこから眠くなる4時や5時あたりまでが実質的な活動時間だ。
 
今日は病院外来の日だったけれど、自宅から動けずに終わった。外出の時間まで起きているつもりだったのが、寒さと眠気で限界がきて布団に潜り込んでしまった。
予約の時間をとっくに過ぎてから、病院に予約変更の電話を入れた。こういうとき、人に迷惑をかけることしかできなくて、心底イヤになる。
思い返せば、もう少しうまく調整できたはずだ。時間までパソコンでゲームをしていれば、それほど苦も無く夜を明かしただろう。なぜそれを思いつかなかったのだろうか。なぜ普段できもしない短時間睡眠をしようとしたのか。
 
なにを今さら、といった感じだ。
アホなんだな。単純に。
 
YouTubeをダラダラ観て過ごした。それ以外は、なにもしていない。なにに対しても意識が向かないし、手も脳も動かない。
もう食糧の備蓄が尽きている。本当なら今日病院の帰りに買い物をするつもりでいたので、冷蔵庫の中がすっからかんでもなんとかなるはずだった。明日は買い出しのために否が応でも外に出なければならない。
 
本当にダメな奴だ。
 

2月3日(金) 不要不急の出費

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