いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/08/23 (日) 大雨

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自分のせいじゃないと思いこまないと、生きていけないのかもしれない。
振り切るにはそうするしかないのかもしれない。
ノイズにはできるだけ構わない。余計な想像を掻き立てない。
目の前にあるものを対処することのみに専念する。
でないと、脳の記憶や並列処理がキャパオーバーしてしまう。
脳を省エネで運用しなければならない。

ウーバー配達のため都心に向かう。普段は日曜日は休日としているけど、今週は平日に休んでしまっているて、その穴埋めのためだ。
しかし、都内に入ったあたりから猛烈な雨が降り出した。
視界不良で電車が一時止まり、徐行運転になるほどだ。久々に雨天の配達かと呑気に構えていたけど、なんと極端なのだろう。

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とりあえず目的の駅に降りてみた。一面真っ白である。こりゃダメだ。
即、Uターン。危険と判断し引き返すことにした。
視界を確保できない。さらに、雨音で周囲の音がかき消されてしまう。サイクリングには過酷すぎる。この環境を1,200円のインセンティブ程度で配達することはできない。

東京の猛烈な雨は昼頃止んだようだ。
配達は夜に稼働しようかとも思ったけど、明日以降に回すことにする。

簿記の勉強したり、不用品の整理をしたりして過ごす。