いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/12/25 (土) 人波耐性

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昨日買ったゲームをしていたら、4時。
さすがに疲れてきたので寝よう。
 
9時起床。
昼に配達業務をする予定だったけれど、帳簿整理が存外に手こずり、気付けば13時になろうとしていた。
 
午後は役所の休日窓口に向かうため、バスに揺られる。
 
窓口のある駅前は、普段訪れるのは平日であることが多いからか、かなり人が多く見える。
やたらと子連れが目立つ。蝶々のようにフラフラ走り回る子供から距離をとりつつ、MPを削られながら慎重に歩く。
 
用事を済ませ、遅めの昼食。
しかし、複合施設のフードコートに向かうも、15時にもかかわらず混雑して席が埋まっていた。食べたいものがあって出向いたわけではないので、素直に諦めそのまま踵を返す。
コンビニでサンドイッチとホットコーヒーを買い、近くのベンチで広げることにする。
野暮用の間に雨が降っていたようで、座面が濡れている。比較的乾いている場所を探し、ソースでベタベタするレタスサンドをおもむろにかじる。
 
青空と暗い灰色の雲が共存する、変な空。それほど寒くはないけど、空気が青白くコントラスト高めで、どこに目を置いてもギラギラして落ち着かない。この時期独特の世界。
 
人通りが多いベンチから早く去りたくて、急いで平らげる。
 
またちょっと移動して、コーヒー豆を買いにカルディへ。
そのカルディも、店内は大混雑。なんで今日はこんなに人がいるんだろう。年末だからか?
喉が痛くなってきた。早く帰りたい。
 
帰りのバスへ。自宅のある山へ向かうバスだけは、がらんどう。
バス移動中、天気雨。やっぱり変な天気だ。
 
食糧をいくつか買い込み、帰宅。
何もしていないのに、なんだかずいぶん疲れた。日に日に人の波に対する耐性が落ちている気がする。
この生活、いつまで続けられるんだろう。
 
気分を変えたくて缶ビールなんぞ買ってみたものの、飲んだらすぐに眠くなって、これまた気持ち悪い。なにやってるんだろう。
 
眠気を必死に耐えて、なんとかスピーカー修理の続きを始める。