いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/11/23 (火) 徒然

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2時半ごろまでスピーカーのメンテナンスを続けた。
 
昨日は医者から「昼夜逆転だ」なんて言われてその通りだと思ったけど、ここ数日は3時くらいになれば瞼が重くなるようになった。
ただつらいだけの粗治療なんかせず、自然にリズムが整うのを待つしかないのだろうな。
 
午前中はコーヒーを淹れた以外に、何をしていたか覚えていない。
 
昼からは、整備を終えたスピーカーについて内容を別記事にまとめる作業をする。
 
夕方に配達業務。
めずらしいことに、ペダルを踏む足が軽い。
 
もっと、自分を受け入れなければならないのかもしれない。
自分自身のことは何者にもなれないと思っている一方、この世に存在する数多の人間のうちのひとりで、秀でるものも胆力もない、今ここで消えてなくなっても何が起こるでもない、どうでもいい生命体だという認識を、ひたすらに拒絶してきた。自分はなんでもない存在であることを、自我が認めなかった。
でも、そこを真に認めていかなければ進まない気がしている。何をすれば充実感を覚えるのか考える前に、メタ認知を怠らない癖をつけなければならない。
箸にも棒にも掛からない生き物であることを、恥を忍んで受け入れなければならない。今までそうしてきたと思っていたのは、幻覚に過ぎない。
 
眠い。早く寝よう。