いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/09/16 (木) 徒然

f:id:morning-sneeze:20210916220605j:plain

昨晩の配達業務、その日最後の送迎としてペダルを漕いでいたあたりから徐々に感じていた悲しみが、日を跨いでも未だに尾を引いている。
焦燥感が入り混じった、黒に近い灰色の雲が渦巻く陰々滅々の頭の中。
寝よう。寝るしかない。
 

はい。
 

はい。
 
スピーカーメンテナンスの続きをする。
途中、またパーツが足りなくなり、買い出しに出掛ける。
作業していると、本来予定していなかった箇所についても修繕したくなってきて、そのたびに必要な部材や工具を見繕うことをしている。だから正確には「足りなくなった」わけではない。
なんにせよ作業効率が非常に悪い。
 
クレジットカードの明細が届いた。開くのが恐怖でしかない。
故障したカメラを買い替えたのが痛い。必要経費とはいえ、貧乏人の財布からおいそれと出せる金額じゃない。
そしてさらに、来月には先日自宅に導入したホームルーター本体購入分の支払いが控えている。
 
何もしなかった。