いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

2021/02/20 (土) 梱包

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夜型人間になった。
 
椅子に座ってじっとしていると呼吸が浅くなる感覚。
なんだろうこれは。単なる疲労か?
寝よう。眠っても治らないけど。
 
元に戻るだけでなく、昨年以前よりさらに生活の要求が増えてかえって生きにくくなるのだろうか。
戻らないでほしい。低空飛行を続けてほしい。
 
不調をおしてウーバー配達。12時に近づくにつれて注文が入らなくなる。
そしておかしな距離のロングピックばかり。土曜日の昼なのに変だな。
せっかく街まで出てきたのに。巡り合わせが悪いのか。早々に引き上げて夜に走ることにする。
 
今日もパソコンでゲーム。ただ、さすがに飽きてきた。
 
夜の配達も鳴りが悪い。ピーク時もロングドロップが多発。
ダメだ。今日はこういう日なのかもしれない。
 
Amazonで注文していた本が到着した。しかし、カバーや帯がヨレヨレ。
Amazonで紙の本を一冊注文すると、いつからか非常に簡素な封筒で送られてくるようになった。エアクッションではない、波板のような紙が内面に付いているもの。これになってから、新品の書籍が古本のような状態になって到着することが増えた。おそらく波状の面がかえって本を傷めている。
当然だ。商品を保護しようのない、コストカット主体の貧相な袋だもの。そんなことするくらいなら、適当な段ボールの切れ端でも仕込んでくれたほうがまだ堅牢でしょう。
だんだん、中国郵政の配送みたいになってきたな。
今回はさすがにボロボロだったので、交換申請をして返品の手続きをした。返送が面倒くさい。
 
月が黄色い。
 
顔が冷たい。寝る前にシャワーを浴びよう。