いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/13 (木) 大倉山の梅

f:id:morning-sneeze:20201217144010j:plain

雨。でも暖かい。

早朝、静岡で大雨が降っており、その雨雲が昼頃に東京へ流れてくる、との予報。
しかし、実際は徐々に雲はなくなり、結局快晴。最近の天気予報はよく外れる気がする。
そして気温は16度。まだ2月である。

暖かいので、横浜の内陸にある大倉山の梅を観に行く。
駅前から結構急な坂が続く。主にお年寄りの団体がえっちらおっちら登っていく。小さくても一応"山"だからな。これは大変だ。
頂上に梅林がある。小さな公園のようになっている。

大倉山の梅

大倉山の梅

早咲きだからそんなに咲いてないだろうな、なんて思いながら着いてみると、意外としっかり咲いていた。むしろ割ともう見頃なのでは?
辺りに梅の香りが充満している。少しクラクラしてくる。
もう少し後に観梅会なるものもあるらしい。その頃は人も多そうだな。ゆっくり梅を観たいなら、実は今の時期がいいんじゃないかな。

オニオンサラダを食べたら、なんだかお腹の調子が悪い。
結構しっかり湯通ししたんだけど。うーん。

白湯を飲む。

春はすぐそこ? 全然冬らしくなかったな。