いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/14 (金) すごいこと

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さすがに朝は冷える。

悲しみは弱まる。でも、まだ残っている。薄く包むように。

腹は減るが何も食べたくない。
こういうときは外食にして、無理やり食べる。
そして当然、気持ち悪くなる。何やっているんだろう。

自身を切り売りすることはできない。
でも、ほかに何もできないのだから、そうもいっていられないのかもしれない。

死にたい

「サイキック」と聞くと、瞬時にイエモンの「サイキックNo.9」が頭の中で自動再生される。

サイキック No.9 (Remastered)

サイキック No.9 (Remastered)

  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

あなどれないアドレナリンリン

曇り空なのに、日中は暖房不要なほど暖かい。

なんだか、すごいことをしなきゃいけない気がする。
そうしないと、生きていてはいけない気がする。
やっと言語化できたな。

今までの自分をすべて捨てなければならない気がする。
自我を壊して別物にならないといけない気がする。

そんなことできない。

口の中が酸っぱい。
コーヒーが不味い。

眠すぎて頭が痛い。
昼間でも眠くなったら、仮眠ではなくしっかり寝たほうがいいのかもしれない。

新しいことを始めなければならない。
でも、それをする気にならない。
何もしたくない。
生きていたくない。

表舞台に立っている人たちを見るのがつらい。
泣きたいけど泣けない。
何にもときめかない。

夜はやっぱり冷える。