いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/11/08 (日) リヤかごにバッグを入れて配達してみる

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夕食にパスタを食べたせいで、やたら喉が渇き水ばかり飲んでいる。
日付が変わった。寝る前にも水を飲んでおこう。ついでに、ビタミンのサプリメントも。

お腹ユルユルで起床。

昼。横浜でウーバー配達。
一段落ついた後、自転車の後部の荷台にリヤかごを設置するための金具を、近所のホームセンターに探しに行った。
リヤかごを購入した際、あらかじめAmazonで専用のブラケットも併せて購入していた。

しかし、この部材だけでは、今回購入した自転車にはうまい具合に取り付けることができなかった。メーカー純正ではないので、致し方なし。
そこで、ステンレス製のステー2本と、M6の長めのネジを入手。既存のブラケットと組み合わせて、とりあえず設置することができた。
バッグ内部の緩衝機構も改良したけど、リヤかごに入れた状態で加わる衝撃がどの程度のものか。
あまりに酷い場合、リヤかごは諦めなければならない。

試験走行として、夜の横浜も走ってみる。
バッグ内部に施した対策は、硬質発泡ウレタンフォームを二重に敷いた上に過重分散のための発泡ポリスチレンボード、さらにその上にバスタオルを3枚敷き詰めた状態。

結果、自転車の後輪から常時伝わる微細な振動は、ほぼシャットアウトしているようで問題なし。
ただ、大きな段差を超える際の衝撃は、どうしても防ぎきれない。梱包が安定している料理なら心配ないけれど、一袋にうず高く無理矢理詰め込まれた梱包の場合は、バッグ内部で倒れる可能性が高いだろう。
品物の固定をしっかりすれば倒れることはなくなるけど、バッグの揺れが直に伝わることになるので、梱包自体が崩れやすくなる。ある程度内部で余裕を持たせていたほうが衝撃を逃がせるので、兼ね合いの見極めが必要。
でも、このあたりが素人が自転車で安定して配達できる限界である気がする。
とりあえず、今回の配達はいずれも問題なく運ぶことができた。引き続き様子見とする。
それにしても、背負わないとだいぶ楽だな。

新たなコーヒー豆を買う。
淹れてみると、これがとてつもなく美味い。でも、今日の自分の味覚が偶然そう感じさせているだけかもしれない。
日を置いて再び飲んでみることにする。