いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/08/20 (木) 目黒から三鷹へ

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体調は幾ばくか回復。
膝の調子は若干おかしいままだけど、気にせずサイクリングする。

いつもより水分を5割増しで携行し、ウーバー配達に出掛ける。
配達を開始するのにいつも利用するシェアサイクルのポートに使えそうな自転車が無いため、まったく別のポートまで電車で移動する。
その結果、終始郊外を動き回ることになる。目黒から始めて、終えたのが三鷹付近である。ズルズルと見事に北西に引っ張られた形。
ロングドロップが多くやたら動き回るけど、ほぼブーストエリアの圏外なので収入は下がる。
そして、三鷹付近にはシェアサイクルのポートがまったく無いため、自転車の返却のためだけに都心へ引き返す必要がある。もちろんその間の収入はない。ただ無心にペダルを漕ぐだけである。
普段と違うことをすると、以降の配達のパターンも変わりやすい。今回はそれが如実になってしまった。
こういうこともある。

帽子を忘れてしまったけれど、水分を頻繁に少量ずつ摂取できていればそれほど苦しくないことがわかった。
とはいっても、やはり13時頃から異様な暑さになる。今回はちょうど昼頃から日陰の続く甲州街道を使うことになったため助かったものの、長時間の配達業務は控えたほうがいいな。

仕事から帰ると、なんだか妙にイライラして落ち着かない。
集中できない。勉強や本を読むこともできない。
シャワーを浴びてもダメ。部屋が暑いのかと思い冷房を強めてみても変わらない。
たまにこういう状態になるけど、何なのだろう。

夜もこの状態が続く。
散歩しても変化なし。
結局、寝るしかないようだ。
今日も何もしないで終わる。