「安楽死を支持する奴は自分が安楽死を勧められたらどうするんだ」「いや、自分が使うこと前提の話なんすけど」と似たような気持ちで、「優生思想を支持する奴は自分を優勢側だと思い込んでいる」という批判に「いや、自分が淘汰されること前提の話なんすけど」と思っている
— フキ⚡ (@fumin_kamin) 2020年7月25日
氷河期以降で自分を優生側だと思ってる人、半分どころか3割もいないんじゃないか。だから安楽死も自分事として制度を望んでいる。思想とかじゃなくて生きてるだけで「無能はいらん」って学ぶし実際そうだからさ……
— フキ⚡ (@fumin_kamin) 2020年7月25日
令和の時代は「キチガイが自ら隔離を望む」という形で淘汰と福祉が始まるんじゃないかな、とうっすら思っている…
— フキ⚡ (@fumin_kamin) 2020年7月25日
生きたい人が生きられて、死にたい人は死ねる。
踊りたい人はステージに登ればいいし、踊れないなら降りればいい。
誰もが自らの意思でこの世に生まれてくるわけではない以上、客席からステージを眺めていることは許されない以上、それらの前提がなければ個々に寄り添う緻密な社会福祉の実現なんて不可能じゃないの?
早朝、左膝の激痛で目が覚める。
膝を軽く折り曲げた状態で固着したように動かない。縮めたり伸ばそうとすると痛みが走る。
変な体勢で寝ていたわけではない。目覚めたときは仰向けだった。
このままではらちが明かないので、慣らすために少しずつ屈伸させる。そのたびに軋むような痛み。
朝から何をしているのだろう。どういった仕打ちだろう。
悲しくなってくる。痛みに耐えるうちにこみ上げてくるものがある。「耐えてやろう」「なんとかしてやろう」という悲壮感は沸き立たない。悲愴感で満たされるのだ。
泣きたくなる。でも、何かが引っ掛かって泣くことができない。弱っている証拠だろうか。
寝そべったままかなり時間をかけて膝を復旧する。ベッドの中で屈伸し、動くようになったのを確認。そのまま目覚ましのアラームが鳴るまで眠る。
起床。とりあえず立ち上がることはできたけど、まだ違和感がある。
原因はひとつ。ウーバー配達のサイクリングしかない。ついに本格的にガタが来てしまったか。
今日も配達のつもりでいたけど、膝を考慮してパスするか。レンタルサイクルも全然見当たらないし。
このところ断続的な体調不良で配達業務を休みがちだ。不良というより"故障"に近い。よって、収入が半減している。
もし本当に身体が限界を迎えていて、このままペダルを漕げなくなったらどうしよう。原付でやるか。そのためにはまず、都心に引っ越さねば。
午前中は簿記の勉強。
午後は昨日フリマサイトに出品した不用品のうち、売れた分の梱包と発送の手続きを済ませる。その際、存在すら忘れていた古本を数冊発掘してしまったので、それらを追加で出品しておく。
夜になっても左膝の違和感は残ったままだ。明日仕事できるのだろうか。