いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/07/27 (月) KINTOのコーヒードリッパー

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昨日からの膝の違和感は引いた。仕事に出掛ける。

都心。雨が降ったり止んだり。
別にいいけど、連日だとさすがに飽きてくる。

帰宅したら即昼寝しようと思っていたけど、YouTubeを観ていたら18時。

ドコモのシェアサイクルのアプリが新しくなった。
各ポートの駐輪台数が一目でわかるようになり、各個自転車のバッテリー残量もアプリ上で確認できるようになった。これはありがたい。
早速明日から使わせてもらおう。

コーヒーを淹れる。
エチオピア/シダモ/イルガチェフェ/ベレカ。中煎り。

いわゆる"モカ"だ。かなり小振りの豆で、大粒の納豆みたい。
豆の状態、挽いた状態ともにかすかにベリー系の芳香がある。ただ、本当に僅かだ。
それが淹れると一転、ブルーベリーのような甘酸っぱそうな香りが広がる。不思議なものだ。
お味はスッキリ滑らか。甘みはピーチのよう。酸味があるのかと思いきや、意外にもそこまで主張しない。苦味はほとんど感じない。もうちょっとコクがあるほうが好みだけど、これはこれで良い。
フルーツの風味が程よく華やかで、いくらでも飲めそうだ。やっぱりイルガチェフェは美味いな。やや低めの温度のお湯でゆっくり淹れるのがマスト。

キントーのドリッパーを買ってみる。

円錐型の一つ穴タイプ。ただし、穴がかなり大きい。いつも使っているコーノの名門が直径1.2cmくらい、ハリオのV60が1.5cmくらいなのに対し、こちらは2.3cmもある。
それならば、お湯が落ちやすいからドリップ時間が短いのだろうと予想して淹れてみると、思いのほか他社の円錐型ドリッパーとほぼ同等であった。穴の大きさはあまり関係がないのか?
うーん。

中途半端になっている部屋の整理を進めたいけど、やる気が出ない。