いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/05/09 (土) 風/物件探し

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悲しい気持ちで目覚める。
お腹の調子が悪く、全身がだるい。最近ダメだな。

風。また風である。
昨日やっとおさまったと思えば、今朝からあおられるほどの強風である。
何なのだろう。これは。
しつこすぎやしないか。

都心でウーバー配達。
自粛前は土日のほうが注文が多かったけど、今は逆。ちっとも鳴らない。
やはり平日に集中してやった方がいいみたいだな。

今日は一段と眠い。

昨日に引き続き、インターネットで物件探し。
めぼしい物件の掲載情報を逐一チェックしていく。これだけでもかなりの時間を取られる。引っ越しは本当に面倒で嫌いだ。
明日は不動産屋に出掛けたい。だけど、自粛期間中も営業しているのだろうか。

カメラの買い替えは控えることにした。
考えてみれば、これから引っ越しで出費が嵩むのだ。無駄遣いは避けたい。最近スマホも新調したしな。

お金に困らない生活をしたい。金ですべてを解決したい。
たぶんこの先一生無理なのだろうけど。

社会に適応できない人間が損をするのは、当然のことなのだ。
それでやっていくしかない。

何をしていたのかよくわからない日だった。
正体不明の悲しみが、うっすら脳裏に蔓延って消えないまま過ごした。
眼球は冷たく、顔の右半分は軽く引きつる感覚。
これが日常。これでいくしかない。
これで生きるしかない。
早く死にたい。