いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/04/26 (日) 引き続きゲーム

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昨晩から引き続きゲーム。
この土日はゲーム以外しないことにしている。

4時半ごろ寝る。9時に起きて、朝食。
午前中にやることやって、再開。

誰にも咎められずにいつまでもひたすらモニターに向き合っていられるようなゲームをしている間は、気持ちが軽い。
生きるために必要なモチベーションを必要としないのが良い。
これが、「救われる」という感覚だろうか。

コーヒーを淹れる。
ホンジュラス/コマヤグア/グアチピリン。新豆のシティロースト。カトゥアイ種。
やや大ぶりの豆。袋を開けると、何やら中華スープの素のようなスパイシーな香りがする。挽いてみても同様の芳香。
お味の方は、こちらも独特の辛さがある。やや苦味寄りで、甘みや酸味は控えめ。中挽きだと風味が強すぎたため、試しに粗めに挽くとスッキリしてちょうど良い塩梅となった。コクは落ちるけど。
中毒性が高い気がする。雑味は無いけど、主張が激しいというか、大味すぎてあまり好みではないかな。

「何かしてあげられる」
「何かしてあげている」
「あなたを変えられる」
そう思うことが勘違いであり、傲慢であり、無意味なんだよ。

午後、また強風が吹きだした。