いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/04/09 (木) 倦怠感/自粛に関する所感

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まるで走った後のような胸部の苦しみで目が覚める。
寝ても疲れが取れない。ウーバー配達をしたいけど、これは休むしかないか。
一応、心拍数を確認する。数値的には異状なし。睡眠ログのほうも、ノンレム睡眠に定期的に移行していて、問題はないように見える。

YouTubeのSMS認証が通らず、試行錯誤していたら午前がほぼそれで潰れた。
既存の電話番号で発行された認証コードを入力してもなぜかエラーで通らず、再発行を3回繰り返したら電話番号の入力を弾いてくるようになった。ブラウザやパソコン本体を変えてみたり、スマホから試してみたりしても無駄。無料の電話番号発行サイトの番号も受け付けず。最後はスマホに番号取得アプリをインストールして電話番号を新規取得して通した。
なんで今まで使用できていた番号がダメで、怪しいアプリが吐き出した番号はOKなのか。不可解である。
勘弁してくれ。つまらないことで時間を奪わないでほしい。
完全に出遅れた。これから仕事をする気はないので、今日はもう休みとする。

公務員も勿論そうなんだけど、「この状況でも給料が減ってない業種」というのは、裏を返せば「この状況でも働いて社会を支えてる業種」なんやで。「俺らの売上が減ってるんだからお前らも給料下げろ。でも働いてくれないと困るから仕事のパフォーマンスは下げるな」とかお前ら正気? ニョロ?
— 這いよれ!ニョロ子さん (@49sick89hack) April 8, 2020

こんなことを悶々と考えながら、自転車を漕いでいる。
まだ何とも言えないけど、「がんばったので、表彰します」「みなさん拍手!」とかで終わる気がする。それすら無いかもな。

そもそも、「外出自粛の対象/対象とならない」という文言からして、さっぱり意味がわからない。
「外出を自粛する対象はこれです」、「これは自粛の対象外なので外出してもOKです」。
何かを言っているようで何も言っていない。
要するに「空気読んでね」ということだろう。いかにも日本社会らしいとまとめるならば、閉口するだけだけど。

これだよな。
今まで蓄えた"余裕"で生活していける。だから「自粛を要請」なんてわけのわからないことを言われても、とりあえず受け入れられる。
しかし、それが潰えたときどうなるか。

コーヒー淹れよう。

夜になっても全身の倦怠感が抜けない。
悲しい。
体がもたない。
別の仕事を見つけなければならない。

夜。やりたいことがある。
でも早めに寝なきゃな。