いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/02/20 (木) 言いたいことがない/税務署

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手袋とマフラー無しでも快適にサイクリングできる。
今年の冬は過ごしやすくて大変良い。毎年こうならいいのに。

何か言わなきゃいけない。でも、何も言えない。

Twitterとかnoteなんかをのぞいていると、みんな言いたいこと言えてすごいなーと思う。
なかにはあまり聞かない難しい言葉で表現していたり、今の感情を文学的な文言で書いていたりして、教養のある方々なのだろうなと尊敬する。
こう書くと馬鹿にしているような言い方になってしまうけど、決してそうではない。だけど、それでもそういう印象をもたれてしまうのなら、やっぱり書く力がないのだろう。
もし自分に全世界に発信したい何かがあったとして、それをうまく言葉にできるかというと自信がない。やっぱり才能なのかな。
"物書きの才能"って、生まれつき備わっているか否かなのだろうか。
頭の中に浮かんだ情報や思惑や物語をアウトプットする技術は、特別なものなのだろうか。

何も言えないのは、何も考えていないからなのだろうか。

午後、陽が高いうちに税務署へ。確定申告手続きのため。
申告書は郵送でもよかったけど、なんとなくこの時期の税務署がどんな感じなのか見てみたくて直接提出することにした。
意外にも空いていた。もっと長蛇の列を想像していたのだけど。申告書の提出だけだからかな? 時期が早いからというのもあるかもしれない。でも、人と車がコンスタントに出入りしている。
クレジット払いで納税できることを初めて知った。便利だなと思って調べてみると、手数料を結構取られることがわかってやめた。この方法で納付する意義は何だろう。ポイントとか、特典狙い?

このところ治まっていた眼球の冷えが再発している。疲れているんだな。
手元がくるってコーヒー豆の袋を落として豆をぶちまける。大半が無くなる。まだ買ったばかりだったのに。
疲れているとロクなことがない。

食器洗い中、手が滑って茶碗を落とす。ほんとにもう。