いつか消える文章

本当は、ペンとノートを持ち歩くことにあこがれている。

(noteアーカイブ)2020/01/29 (水) スマートバンド

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このままどこへ行くのだろう。

何しても悲しくなる。

これからもずっとこうなのか。

何者にもなりたくない。

早く終われ。

note.comよくわかる。
わかるけど、それは"特定の生活圏での活動がつらい"のであって、"生きてるだけでしんどい"とは別物ではないか。
映画を観たり友達と話したりするのはしんどくないらしいし。

ウーバーイーツ配達員を始めてからというもの、運動量が格段に増えている。
基本的には良いことだろう。ただ、疲労の蓄積も明らかに感じられる。自分の体調を目に見える形で把握したくなった。
そこで、活動量計代わりのスマートバンドを買ってみた。

【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Smart Band 4 スマートバンド 活動量計

【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Smart Band 4 スマートバンド 活動量計

  • 発売日: 2019/12/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

評価が高めでかつ安いやつ。というか、スマートバンドって今こんなに安いのか。
まずパッケージからして非常にコンパクトで驚く。入っているのは本体と充電ケーブル、取扱説明書だけ。
本体の第一印象は"小さい"。そして軽い。
前々から興味はあったものの、この類ってどうしてもApple Watchのゴツさがイメージとしてあって、「邪魔くさくて常時付けてられないよ」と買うのを躊躇していた。しかし、これくらいだったらほとんど気にならない。本当にリストバンドだ。
心拍計のほか運動の種類に応じたカロリー消費計算、スマホGPS連動、睡眠モニターまでできるらしい。こんなに小さいのにすごいな。
モニターに表示される文字は一応日本語表記だけど、安いデジタル製品にありがちな簡体字中国語のようなフォントで不自然さが拭えない。読めなくはないからいいけれど。
充電は付属の専用USBケーブルで行う。ただ、バンドから本体を外さなければケーブルを接続できない。なんでこんな手間のかかる仕組みなのだろう。外さなくても接続できるサードパーティ製のケーブルが売っていたので、追加で購入。

とりあえず、しばらく付けてみることにする。

アマゾンプライム、結局解約してしまった。
メリットを実感できなかったから。プライムビデオもピンとこなかった。配送も速くなっているのだろうけど、あまり恩恵はなかった。急ぎ欲しいものってほとんどないからね。
また必要になれば入るかもしれないけど。